イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

きのうは不思議な日だった、そして、それを楽しく解釈!(森羅万象 1/10)

2012-03-28 | 第十章「今ここでの恩寵」

 昨日は不思議な日であった。なんと偶然に「生き甲斐の心理学」を以前に八王子で一緒に勉強した仲間にであったのだ。それも二人も。早く「生き甲斐の心理学」の勉強会のテコ入れを・・・そんな隠れたメッセージ(不安感とトキメキ)を感じてしまう。

 若いころの私であったら確率論的に考え、今日は珍しい日だったくらいに解釈したかもしれないが、最近は妙に出来事自体に感動する。

 アインシュタインが「神はサイコロをふらない。」と言ったのは有名であるが、大統一論は彼の生涯ではなしえなかった。しかし、死後、半世紀を経過する中で大統一理論はかなり完成し、後は実証されれば・・・というところらしい。小学生のころに、父から聴いた重力、電磁気等の統一理論は現実的になってきている。アインシュタインは残念ながら夢を果たせなかったが、ただ、その志向性は充分正しかったといえる。

 自分の身の回りに起こる森羅万象と解釈。やはり、自分の志向性と結びついているようだ。この1年、どのように「生き甲斐の心理学」を深め普及していくか行動しながら考えているのだが何か見えないのが実情だ。

 見えないのは心理学的に考えれば自己概念が無意識的に邪魔しているということになる。こういう時は理屈優先で突き進んでみるのが良いかもしれない。昔Chasmの勉強をしたことがあるが、マーケティング的に真面目に考えてみようかな・・・

 森羅万象 1/10

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