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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

旅で感じる自分の傾向と渇望!(のんびり暮らす 9/10)

2012-07-12 | 第三章「無意識の世界」

 旅行に行く効果は凄いと思う。青春の時の旅行(だいたい行き当たりばったりが多かった)など特に想いで深い。

 旅行は、新しい経験のパッケージであり、五感・体感をフルに動員する。それが良いのだろう。朝起きて洗面し・・・寝る。・・・の日常生活が大きく変わる(当たり前だが)。また、日常の中で、何となく抑圧・抑制されている、自分らしさというか自分の傾向と渇望(ロジャースの命題4)がふわっと解放されて、湧き出てくるようなところがある。

 特に意識して、自分のアイデンティティを考えたりしなくても、帰ってぼんやりとしていると、新しいアイデア(自分の傾向と渇望につながるもの)がでてくる。

 その中で、ロジャースの命題1「個人はすべて、自分が中心であるところの、絶え間なく変化している経験の世界に存在する。」の自然体に戻ることが何回も。

 のんびり暮らす 9/10

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