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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

ちょっと、軽やかに自己主張!(ふれあいの訓練 7/10)

2012-09-29 | 第五章「和解と平和」

 自分の本音を主張する。簡単なようで抵抗もある。自分のことで恐縮だが、主張して嫌な想いをしたことは沢山ある。特に、幼いころは言葉での主張は苦手であった。

 しかし成長するにつれ、自分の本音をうまく主張することで、自分も変わり、周りも変わる快感?を時々味わえるようになってくる。

 そして、自己を主張することは、「生き甲斐の心理学」でも心の健康や自己実現でもとても大切とされている。

 では、どうしたら、うまく自己主張ができるようになるか。

 ふれあいの訓練でのべてきたように、本音を掴む努力、感情表現の努力・・・その外、テキスト「生き甲斐の心理学」で述べられているれることに沢山ヒントがある。

 そうなのだが、今日は、一つ軽やかで普段忘れがちのワンポイントを紹介してみたい。

 主張の中で、自分の感情を語るということだ。

時によるが、自分の感情(ネガティブであっても)をさりげなく言葉で表現すると、自分にも相手にも不思議な効果があるのだ。如何だろうか?

 ふれあいの訓練 8/10

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