イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

韓国ドラマを字幕で楽しむか、日本語音声で楽しむか!(本音と感情 1/10)

2013-02-02 | 第九章「愛」

 今まで殆ど見なかった韓国ドラマであるが、先日から歴史ドラマ朱蒙(チュモン)を見ている。どんどん引き込まれていくが、一緒に見ていた家族が日本語音声で楽しむようになり、私は字幕で楽しむようになってしまった。

 妻によれば、わかりやすく自然に見られるというこのとのようだ。私は、しゃべる人の映像も大事だが声も判らないながら生で聴きたいほうだ。

 もう第8話まできたが、耳でも聴いていると、日本でもよく使われる漢字に出会ったり、簡単な言葉を覚えたりする副次効果があるが、やはり感情がわかりやすいのだ。これは、韓国ドラマでなくても、ハリウッド映画などでも同じことのように思う。

 五感を通し、相手の本音や感情を体感する。心理療法やカウンセリングでは、大切なことであるが、何も他者理解だけの問題ではない。自分自身の本音や感情も基本は同じだと思う。自分の本音や感情を理解する訓練をすることは、他者の本音や感情を理解することと同じではあるまいか。

 さて、今日はこれから朱蒙を観よう!しかし、やることが沢山あるので、こんなふうに嵌ってしまって良いのか不安は残る。

 本音と感情 1/10

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ人気ブログランキングへ <・・・クリック応援いつも感謝しています.