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自分との対話を深める!(本音と感情 5/10)

2013-02-06 | 第九章「愛」

 自分の本音とか感情とか大切にしたいが、それには自分との対話を深める必要があるようだ。

 まあ、それにはよく言われる傾聴の知識が大事だ。人間観、病理論、治療計画、性格形成論の知識も大事である。現実的に対応するにはU先生から学んだ系統図が自分との対話で大事だということも判る。

 とはいえ、一番大切なのは何だろうか?自分にとって一番重要なポイントは何だったろう?

 やはり、意思の力かもしれない。私は私。どこかで自分が決める意思の存在ではないだろうか。それが、必要な意識化を促進していく。

 さて、話は変わるが、この一二ヶ月は古代史ばかりでなく、日本の昭和史とか戦後史にも興味を持つようになり本を読んでいる。その中で、世の中の評価とは違って、自分で決めることができる人、何となく漂流するような人が見えてきた。その時も、意思は大事な働きをしている。

 歴史とは過去との対話でもあるが、自分との対話でもあるのだろう。

 本音と感情 5/10

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