イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

感情の曼荼羅を考える旅!

2013-03-05 | 旅・雑記帳
昨日は、伊勢から156号線で、伊賀を抜け室生寺、龍穴神社、長谷寺を経て三輪山の麓までの東西の旅が中心。朝方の人の少ない室生は印象的だった。その中で、長谷寺でも拝見したが曼荼羅図はとても印象的だった。

綺麗な水を観る機会が多かった山の旅でもあったが、生き甲斐の心理学でU先生から学ぶ、感情の曼荼羅という言葉がピタリと腑に落ちたのだ。憤怒や平安などのさまざまな感情の本質は荘厳で、全体としても調和している。

ストレス曲線の暗い感情も対極のあかるい感情を得る為のステップ。これは方便ではなく。真理なのだ。

そんなことを感じた。写真は飛鳥の大和三山。