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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

愛の問題は奥が深い!(旅の準備 ① 10/10)

2013-12-29 | 第九章「愛」

 暮も押し迫った昨日、東府中・浅間(せんげん)山の近くの某所で「生き甲斐の心理学」の勉強会をした。

 もう十年近くお付き合いをしている仲間との勉強会で、一日があっという間に過ぎ去り、宵の明星やシルエット冨士を眺めつつ、楽しく忘年会に向かうことができた。

 浅間山は大きな古墳のようにも見えるが、調査の結果丘だそうで、南北朝時代に足利軍と新田軍が戦った古戦場としても有名である。春には黄色いムサシノキスゲの花が美しく、また尾根からは富士山が綺麗に見えるのでも有名である。

 そんな浅間山を愛でつつ、今まで何回も勉強会をしてきたが、その「生き甲斐の心理学」の学びは意外に単純な系統図で表されている。自己実現、正常と異常の分かれ道、思考・感情・行動、ストレス曲線、幸福曲線そしてプロセススケール(詳細はテキストを)。この単純な系統図で、心の問題を学問的裏付けのもとに、健やかにしていくのだ。

 今回は、一年の終わりということもあり、楽しみつつこの系統図の中の気になることを総集編的に楽しんだ。実際はこの系統図を説明するのに100時間くらいはかかるが、俯瞰すると随分と単純になる。

 さらに、この系統図も、さらに俯瞰すると愛の問題を扱っているのにすぎないようだ。単純といえば単純。そして、奥が深い。

旅の準備 ① 10/10    

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