イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

一人暮らしがしたい!(心の健康度 ④ 3/10)

2014-05-15 | 第四章「愛とゆるし」

 昨日は、娘家族と外出しようということで、いろいろ考えたが娘たちのお薦めのIKEA立川に出かけた。私は池屋?くらいの知識で、何でそんなところにと想ったものだが、兎に角凄いとのことで・・・。

 昼ごろに到着し、IKEAの食堂に。スウェーデンのビールなどが売られていたり、なかなかオシャレであった。そして、買い物。私は、いくつか買ったが特記すべきは写真のテントだ。以前、孫娘がテントを両親に買ってもらって喜んで遊んでいるのを羨ましく想ったことがあったのだ。当時は、何となく一人暮らしがしたくなり、本気ではなかったものの近場の下宿の相場を調べたりしていた。裕福でお金が余っているわけでもないので諦めたが、孫のテントに一人入ってみると、何とも落ち着く感じで、機会があればと考えていた。そして、昨日衝動買いをしてしまったのだ。

 テント暮らしではこの世界では先輩の孫娘に、組み立ての時から立ち会ってもらい、写真のようなテントが完成。今日は、時々一人暮らしを味わっている(笑)

 ビニールで遮られた不思議な空間。大人だったら、一人座っているくらいしかやることがない。頭をテントの中にいれて足を出せば、昼寝につかえるかもしれないが。まあ、使い道はかなり限られている。中でテレビを観るわけにもいかず、読書やパソコンにもむかないだろう。しかし、いつもより外部と遮断され、自問自答をしたり祈ったり、まあ、自分の内なる偉大な空間?との対話以外は何もできそうもないのが素敵だ。

 このテントを買ってから、変わったこと。どういう訳か、簿記の勉強がしたくなった。ヘンかな?

心の健康度 ④ 3/10

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