イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

良く寝よう。秋眠も「花子とアン」を覚えずかな!(私とあなた ① 7/10)

2014-09-13 | 第八章「魂と聖霊」

 今日は「花子とアン」も寝坊せずしっかり見せていただいたが、最近は寝坊して後で録画をみることも多い。結構早く寝るのに、結構遅くまで寝ている、このためか身体も心も朝になると元気いっぱいである。

 さて、睡眠をこころの健康と結びつけて考えると、U先生のDVD(元気に生きる)でもあったが、睡眠はとても貴重だ。先にご紹介した赤毛のアンでも、リンド夫人への怒りが劇的にへったのも睡眠の効果があるようにも思う。

 自分の経験でも、ストレスいっぱいの時にヤケ酒、ヤケ・ゲーム(コンピュータゲーム)などはかえって翌朝気持ちが悪くなるが、ヤケ寝・フテ寝は一番健康的で気持ちのよい朝に直結する。皆さんはどうだろうか?

 昨日は、府中でボランティアをした後に、八王子に行き、八王子資料館と近くの信松院に寄った。信松院は武田信玄の娘の松姫が開基とされる臨済宗のお寺である。松姫は武田信玄の娘で織田信長の長男・信忠の正室になるものの、政変で信忠が自刃したり、武田家があっけなく亡び、八王子に逃げ伸びる。そこで、戦国時代末期から江戸時代の時代の変わり目をしっかり生き抜き、保科正之(徳川秀忠のご落胤で家光、家綱を援助し、会津藩初代藩主)や大久保長安など大政治家とのつながりもあり、恐らく後世(八王子にも)にも多大な影響を与えたとも思える。

   

 松姫の艱難辛苦の人生を想うと、きっとストレスを上手に幸福曲線に変えるような人生だったかなと思う。そうでなければ、当時としては長寿の56歳まで生きながらえることはできなかったろう。そして、これは妄想だが、きっと睡眠をとるのは上手だったのでは?と推察してしまう。

私とあなた ① 7/10

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