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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

感情表現と真善美!(感情表現 10/10)

2015-05-02 | 第二章「五感と体感」

 ブログ用に写真を撮り始めてから、花の写真を随分撮ったが、撮っているうちに嗜好が変わっていくことに気が付いたりする。例えば椿などは、桜や梅などと比べると、花の何処かがいたんでしまっているケースが多い。それ故、何か取りづらいと昔は思ってしまったことがあったが、今は、ちょっと違って受容できる幅が増えたように感じている。湧き起こる感情との対話が少しだけ上手になったかもしれない。

 湧き起こる感情をいったんは意識すること。もちろん、その後は14の防衛機制で処理することが多いが。意識化するだけで思わぬ気づきがあったりする。私もそうだが、世の中は倫理道徳で縛られている処が多いが、それに縛られず感情を把握する。それは、真善美という人生のもっとも大事な側面とも関係し、人生という航海のための精度のよい羅針盤になるように思う。

 感情表現 10/10

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