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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

縄文時代の聖地で悔いのない人生を妄想する!(仕事とか家庭とか 7/10)

2015-05-09 | 第三章「無意識の世界」

 縄文遺跡のあるところのそばに神社・仏閣・教会があることが多い。そして、そこはなかなか気分が良いところが多い。昨日行った大森貝塚周辺にも鹿島神社をはじめ、いくつかの神社があった。時間もなく鹿嶋神社だけ寄ったが、何かこころが清められた気がした。そういった聖地は縄文時代も聖地であった可能性は高いと思う。

 そして、そういった場所で縄文後期の風景を想像したり、そこで活躍していた祖先のことを想像したりすると、さらに良いようだ。多分今と比べれば短い人生の中で(平均寿命が30歳をきったり)、どのようなことがあっただろうか・・・そんなことを想うとさらに良い。辛いことも当然あっただろうが、反面、幸せをつかんだ人もいるだろう。悔いのない人生を多分今と同じように祖先たちも願っただろう。

 自分の悔いのない人生。それはどんなものだろうか?意外と忘れられる大切な自問自答だが、こうした五月ボケ(Sさんの造語です、はやらせたいと思ってます)の季節にはふさわしい自問自答だと思う。

仕事とか家庭とか 7/10

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