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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

十五夜のお月さま!(自分はどこへ流れていきたいか 3/10)

2016-09-16 | 第一章「意識と知覚」

 昨日9月15日の月は満月・・・そんな話を伝えぎいていたら、昨晩に久しぶりにその15日の月を見ることができた。残念なが微妙に満月ではなく。今日から明日にかけてが満月のようだ。

 ただ、正確には満月でないとしても9月15日(太陽暦)が昔の太陰暦のように15日(15夜は太陰暦ではいつも満月)が満月かのようであり、ちょっとした話題になっていたのかもしれない。

 私はこの数年、月に関しては縄文の関係もあるが、興味を持ち続けてきている。従って、微妙な月の違いには気が付きやすい。それは、どうも私の月に関する理想領域が時間とともに研ぎ澄まされ、例えば10年前のわたしより随分高くなっているのかもしれない。そのため、感情は理想ー現実のギャップという式から考えて、ストレス曲線を受けやすい。

 このアマチュアには気が付かないストレス・・・は結構面白いテーマだ。最近の私でいうと、3年前には殆ど考えたことのなかった小説を書く中で、変化が生じている。

 私の友人の中には、プロの編集にたずさわったことのある方がいて、私の小説の話をしたとき、類語辞典の必要性を言われ、私もその薦めに応じて一冊買った。その後、その辞典はたまにに開くことは会っても正直殆ど使わなかった。ところが、最近まじめに推敲したりしていると、この類語辞典の意味がやっと分かってくるようになった。不思議な感じである。ピタッと当てはまる言葉が理想とすると、ここ一つ当てはまらない言葉(現実)とのギャップが、一つのストレス曲線なのだろう。

自分はどこへ流れていきたいか 3/10

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