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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

楽しい慈眼の忘年会・・・(慈眼 5/10)

2016-12-13 | 第七章「光と復活体」

 12月に入ると、忘年会が多くなる。企業でバリバリ働いていたころと違い、最近は趣味の会や近しい人たち、そして同志の忘年会なので100%慈眼の忘年会が多い。生き甲斐の心理学の用語を使うのは野暮かもしれないが、ロジャースの六条件に満たされた忘年会ともいうのだろうか。

 そういった忘年会は、あとで考えると・・・他者批判などが皆無だったり、表面的な会話ではなく普段では聞けない話があったり、思いやりに溢れていたり、退職者3大話し(年金、孫自慢、病気)がほとんど含まれなかったりする。そして、何よりも信頼関係がある人たちによる、個性あふれる会だ。平安感で始まり幸福感で終わる。

 昨日の八王子の太極拳の仲間による会もそうした一つだった。

 今の世の中は、すべて金銭で解決できるような雰囲気があるが、こうした楽しい忘年会は、お金だけでは得られない。本当に感謝である。

 慈眼 5/10

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