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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

今の世の中でも多様性を認める方向があるのかな (愛と親密性と孤立感 6/10)

2017-03-24 | 第二章「五感と体感」

 テレビを見ていたら、最近はイスラム女子が増加しているとのこと。特に若い女性に人気があるという。日本社会が従来無視をしていたようにも感じるので、世の中変わって来たなと新鮮な想いが湧き出てきた。私はイスラム教徒ではないがなにか嬉しくなった。

 多様性という言葉がある。また多様性を認めることは何だろうかとこの数年考えることが多くなった。それは、恐らく同一化とか自他混合の世界と対局にあるように思う。特に同一化が悪いというわけではないが、同一化はそのグループ以外に対して排他的になりがちなどクセがある。

 自分は自分という認識は、孤独・孤立の世界に近いが、他者との親密性を考える上で大事なようにも思う。また、どこか多様性と親和性が高いようにも思う。また大きな愛とも関係があると思う。

愛と親密性と孤立感 6/10

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