愛犬を見送って、少し淋しい生活に戻ったところだ。さすがに、一時は何もする気がなくなったが、好きな音楽(希望が湧く歌)を聴いていると鼻歌がでるようになり、やる気が湧いてきた。音楽もそうだが、美しい自然や絵画・・・そうだ美と接することで回復していくようだ。
U先生のブログのバックナンバーを最近読んでいるが、鬱の時に真善美の美が重要な働きをするという話を興味深く読ませていただいた。私の経験からしても、大宗教家の空海ではないが、青春時代にとても落ち込んでいるときに、ふと夜明け前窓から見た明星に深く感動し、何かが変わった経験をしたことがあるが、確かに美は鬱状態に大事なようだ。
今回は、愛犬の亡くなる前の鳴き声が何か耳から離れなかったこともあるのか、美しい音楽(聴覚)による癒しが効果的だったかもしれない。一流の音楽との出会いというのも良いものだ。
妻も何か感じるところがあったのか、某美術館に行きたいと言い出した。時間を見つけていきたい。
私にとっての吉野 2/10
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森 裕行 | |
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