イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

落ち込んでいる時に美で癒される・・・(私にとっての吉野 2/10)

2018-01-14 | 第九章「愛」

 愛犬を見送って、少し淋しい生活に戻ったところだ。さすがに、一時は何もする気がなくなったが、好きな音楽(希望が湧く歌)を聴いていると鼻歌がでるようになり、やる気が湧いてきた。音楽もそうだが、美しい自然や絵画・・・そうだ美と接することで回復していくようだ。

 U先生のブログのバックナンバーを最近読んでいるが、鬱の時に真善美の美が重要な働きをするという話を興味深く読ませていただいた。私の経験からしても、大宗教家の空海ではないが、青春時代にとても落ち込んでいるときに、ふと夜明け前窓から見た明星に深く感動し、何かが変わった経験をしたことがあるが、確かに美は鬱状態に大事なようだ。

 今回は、愛犬の亡くなる前の鳴き声が何か耳から離れなかったこともあるのか、美しい音楽(聴覚)による癒しが効果的だったかもしれない。一流の音楽との出会いというのも良いものだ。

 妻も何か感じるところがあったのか、某美術館に行きたいと言い出した。時間を見つけていきたい。

私にとっての吉野 2/10

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ 人気ブログランキングへ <・クリック応援いつも感謝しています!

 ------------------------------------------------------------

縄文中期の関東・中部地方を中心にした愛と魂の物語です。

「縄文小説 森と海と月 ~五千年前の祖先の愛と魂~」購入方法

1.紙の本の入手については・・・

  四ツ谷サンパウロ書房さんへ 定価(1,500円+税)送料別。

  電話:03-3357-8642(書籍・視聴覚)

    住所:〒160-0004 東京都新宿区四谷1-2  

2.電子書籍版は定価(1,000円)でアマゾンさんで、

  Kindle unlimitedなどの特典で無料でも読めます。

  サンプルもあります。

縄文小説 森と海と月: 五千年前の祖先の愛と魂

森 裕行


  なお、カスタマーレビューを書いていただけると励みになります!

 尚、私の電子書籍は現在この縄文小説だけです。同姓同名の方の

 著作がありますのげご注意ください。私の著作の確認はこちら

 ------------------------------------------------------------

+++スマートフォン等のブログ表示で心理学関係の広告が掲載されることがありますが、私が推薦しているわけではありません。ご注意ください。