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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

最悪の時が至福の時に変わる不思議 (私にとっての吉野 3/10)

2018-01-15 | 第四章「愛とゆるし」

 不安感と平安感、怒りと友好的な感情、ウツと幸福感、錯乱と統御感・・一見全く違う感情の中に何か同質性を感じませんか。感情についていろいろ研究がされていて、いろいろ感情モデルなどあるようですが、私は何か同質の正反対な感情があるように思います。

 ウツを感じる時に、突然何かの拍子に幸福感に切り替わるとか、あると思いませんか?

 持統天皇にとっての吉野を考えると、この吉野はまさしく、錯乱と統御感、絶望感と愛、このような最悪のような感情が至福の感情と同居していたのではと思うのです。

 もう少し、明日この不思議について考えてみたいと思います。

私にとっての吉野 2/10

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