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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

どんな親密性が有難いか? (親密性を考えてみる 4/10)

2018-07-30 | 第九章「愛」

 某政治家はオペレーティングリサーチをかつて学んだことがあり、その政治行動はマルコフ連鎖的だと言う話を最近聞いてなるほどと思ったが、他者に対してどのように働きかけ親密性を求めるかは、人それぞれいろいろあるようだ。

 私も若い頃からいろいろな仕事をしたものだが、人との関係を中心とした仕事の経験が長い。営業成績を上げるなどのこちらの事情も当然あるのだが、やはり親密度をあげ良い関係になるには相手の事情を理解し、それに合わせて何かを提供するということが大切なようだ。先の政治家ではないが、確率論的、思いつき的、一時的な親密度を上げる努力は、心に響かず結局はおせっかいのようで長続きしないようだ。

 では究極のここちよい親密性とは何か?人は身体、心(生育史)、魂(宗教的領域)からなると考えるとどうだろうか? なかなか奥深いテーマであるが、U先生によると<私の自己実現の道>を心から大切にしてくれる親密性が重要とのこと。

 究極の親密性をもたらすのは神仏なのだろうが、人も実に有難い。ちょっと大げさかもしれないが心血を注いで書いた縄文小説に、貴重なコメントをしてくれたり、便宜を図ってくれた方々は実に有難かった。例えば、大学の時の恩師(工学部)からの思いがけないコメントは宝であった。当時は文学の話など全くしなかったのに。

親密性を考えてみる 4/10 

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