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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

罵声にも耐えて自分の人生を爽やかに生きるには (生き抜く力② 1/10)

2019-03-09 | 第一章「意識と知覚」

  世の中にはここまで言うのかというほど、人を疑い虐める人がいるものだ。それが社会的に自分の上の立場にいたりすると、それこそ悲惨な日々を過ごすことになる。その相手の疑り深さが自分の中で反響し、疑惑・恥辱感がこだまのように湧き起こる。

 こうした時、どのように対処するのだろうか。さて、先日比嘉康雄氏の本を読んでいたら、久高島のかつての結婚の話が出ていた。当時は結婚は親が決めるものだったようだ。そして、結婚することになるが、どうしても結婚したくない女性は式を挙げても徹底的に逃げてしまい、最後には破談になるということがあったそうだ。この話が先の疑い虐める人とどこまで繋がるかは問題かもしれないが、自分を守りおかしくならないためには、自律心と意思力が鍵となるようである。いくら親が諾といっても、相手が言い寄っても、自律性を発揮し強い意志で戦うときには戦う。

 もちろん、状況により個性により、どう自律心を発揮し意思力を発揮するかは千差万別だろう。ハイハイと笑って応えながら、距離をおいて乗り越えたり、いろいろだろう。

 それと、自律心を発揮し意思力を発揮するにも、自分の背骨というか体幹というかは大事な気がする。先日競技カルタの女性の若い人について、訓練の仕方をテレビで紹介していたが、基本とか体幹とかが意外にも決めてとなっているようだった。勝負の世界もそうなのかもしれない。

生き抜く力② 1/10

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