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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

晴れ時々ムボウビ(無防備)・・・(人間とは何だろう 5/10)

2019-05-09 | 第二章「五感と体感」
 情報社会が到来し、ますます日常の仕事では緊張が強いられるようになってきているようだ。しかし、人間は常に緊張していると心も疲れていく。気がつかない内に疲労困憊してしまう。そして、良い仕事、特に質的な面ではできなくなる。
 そこで息抜きなのであるが、より無防備になってリラックスできるとかなり違う。お風呂や食事、趣味、楽しいビデオなどいろいろあると思うが、15分とか1時間といった、ある程度まとまった時間が必要なことが多い。それから、豪華な無防備・リラックスではないが、ちょっとベンダーマシンで缶コーヒーを買ったり、トイレ休憩をするなど、5分くらいの息抜きもあるかもしれない。
 
 さらに緊張を強いられる折衝の時間、発表の時間。そういった中でも、人知れず5秒といった時間でも、緊張の反対の無防備・リラックスの時間を持つこともできるように思う。
 
 U先生から学んだことの一つに、人のこころは自由でいられるということがある。過去のことを考えると後悔とか嫌な思い出などに囚われてしまう。将来も不安に満ちている。ただ一つ今ここという次元。そこでは過去も未来もなく自由でいられる世界がひろがる。今ここの現在は五感・体感に満ちている世界である。そして過去でも未来でもないので以外に健康な世界である。そして、無防備で居られることも。
 無防備は愛との関係が深い。愛されるのは良いが日常の中では結構難しい。ただ、愛を信じると無防備の構えになりやすいと思う。
 
人間とは何だろう 5/10
 

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