昨年は、移送サービスで夜仕事をすることもあって、懐中電灯に時々お世話になった。そんなこともあり、気になって最近、家の懐中電灯を点検したり電池を取り替えたりした。また、懐中電灯、携帯の充電にも使える防災グッツも購入した。
懐中電灯、今まで実用的に使った思い出は殆どない。小学生のころ、兄弟や友達とお化けごっこに使った思い出が一番強烈である。当時のお化けごっこには懐中電灯が定番であったように思う。
顔の下から懐中電灯を当てると、お化けのように陰影がついて怖かったからである。
この年になりお化けごっこは流石にやらなくなったが、懐中電灯の光を浴びて写真を撮るようになった。
写真に撮る時、光の美しさにうっとりした。そして、照らされる自分がどういうものかちょっと考えたりした。生き甲斐支援とか、カウンセリングなどの活動をする自分の奥に、どんなものがあるのだろうか?
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