人は身体と心(生育史)と魂から成り立っていると考えると、いろいろ興味深い思索ができる。今の感情は、身体からくるのか、心からくるのか、魂からくるのか・・・など楽しく考えることができる。
この不機嫌は、お腹が減ったからか、育った家庭文化からくるのか、あるいはもっと根源的な愛からくるかなどである。
還暦を来年にひかえ、できることも段々限られてくる(勿論いつ病気になったり、死ぬのかは判らないが)。自分は何なんだろう・・・そんな疑問や不安が時どき湧いてくる。
4月、5月はいたるところでNPOやサークルの総会が開かれ、年度の方向が決まっていく。私自身の活動も、大筋は決まっているが、まだ大切なことが残っているようだ。2-3年で花を開かせるような、大切なことを始めなければと思う。
世の中には、大切なことであっても、切羽詰まってないものは、意外と放置されてしまいがち。今週には始めよう!それは魂の声かもしれない。
(こころを鍛える⑪(1億2千万人のための生き甲斐の心理学) 32/60)
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