身体が健康かは何となく分かるけど、こころの健康はどうだろうか?自分の生き甲斐が掴めず何となく無為に時間が過ぎている。大事な選択を不健康な状態でしてしまったのか後で後悔してしまう。私は何かおかしいのだろうか・・・
人間が身体とこころ(生育史を中心にした領域)と魂(哲学や宗教の領域)からなるとすると、健康にも3種類あるかもしれない。そして、こころの問題は意外とつかみどころが無いようで、私もそうだったが心の健康は意外にあまり知られていない部分かもしれない。
ただ、こころが健康な状態というのは自分の過去を振り返ると、明確にあると思う。撃てば響くといった時期。それは心理学の理論を知らなくても実感できるもののようだ。ただ、理論を身につけていれば、そういった健康な状態を維持できたり、不健康な状態に陥っても、健康な状態に戻しやすい。
こうした、こころの健康度を測るだけでなく、こころを爽やかにする考え方の切り口として、カールロジャースが開発したプロセス・スケールがあるのだが、これについてこれから思索していきたい。
爽やかなこころ 1/10
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