チャイコフスキーのピアノ協奏曲を久しぶりに聴きました。
やっぱりチャイコフスキー、良いなー✨
行った事はないけれどロシアの風土、帝政ロシアの豪華さが伝わってくる。
チェコからドイツに行く列車の中から見た風景を思い出しました。
広い広い真っ白な雪原をじっと見ていると目が痛くなるような感覚に。
そしてこの先はロシアの雪原に繋がっていてチャイコフスキーもこんな雪原を見ていたのかしら、と。
あの雪原を見てからチャイコフスキーの曲を一歩踏み込んで聴けるようになった気がするわ。
またロシアのオケでチャイコフスキーを聴きたいなー。
以前行ったサントリーホールでの交響曲4、5、6番の演奏会💨
オケ、指揮者、聴衆の三位一体感が素晴らしかった!
特に「悲愴」の終楽章の後、静けさの中からパ、ラ、パラ、パラパラ…、と鳴り始めた美しい拍手。
聴衆のレベルの高さをみました。
拍手も音楽の一部なのよね。
心により深く残っているのは、ユーリ·テミルカーノフ指揮のサンクトペテルブルク·フィルの「悲愴」かな~。
あの時は深い感動に包まれたシンフォニーホールの聴衆一同ホールから動けなくなってしまった…。
またあんな素晴らしい演奏会を体験出来たら良いなー✨
今夜はチャイコフスキーナイト。4、5、6番を続けて聴いてみよう🎵
演奏はテミルカーノフ指揮、サンクトペテルブルクフィルに決まり‼️
音楽は病気で不安な毎日を過ごす私に力をくれます😃✨
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