オリンピックのヨット、セーリング競技を観ていたら国旗を掲げている時とおろしている時が…
どうしてかしら?
そう思っていると子供の頃に父から聞いた話を思い出してきたわ。
父は商船での仕事。
船尾には自国の旗、船首には会社の旗、マストには入港する国の旗を掲げる事を教えてもらった。
入港する国に敬意を示すのって子供心にも紳士的でカッコいいなー、と思ったのを覚えている。
セーリング競技にもきっとジェントルマンなお約束があるのでしょう。
船の右側はスターボード左側はポートサイドと言い
父に靴下をスターボード、ポートサイドどちらから履く?
と聞かれて大笑い(^o^)
お夕食の後に乗船中や海外での出来事を色々と聞いてワクワク。
楽しかったー。
シューマンの「知らない国」を聴くと父が話してくれた遠い国々のはなしを憧れを持って聞いた子供の頃のことをいつも思い出すなぁ…。
商船大学を受験したいな、と思ったけれど私達の頃は男子のみ。
今は女子も受験できます。
セーリング競技を観ていて思い出に浸った午後でした。
国旗の帆を上げてゴールするヨット、颯爽とカッコいいー✨
日本チームは少し惜しい結果に…。
残念‼️
パリ五輪でがんばれー✊
私はリム君の副作用のどんよりお腹と仲良く付き合っています🎀
オリンピック、日本🇯🇵選手達、頑張ってるね。メダル🏅🥈🥉が、取れても、取れなくても、彼らから、沢山、Powerもらえるね。TVの前の応援📣に、Power使うけど…🤣