SKE48の宮前杏実が、26日放送の「※AKB調べ」(フジテレビ系)にて、グラビアを解禁した理由について明かした。
かつて同番組内で、AKB48メンバーが選ぶ“うっとり美乳ランキング”で3位を獲得した際、「グラビアはやらないです。みんなとやっていることが一緒になるじゃないですか」と発言していた宮前。言葉の通り、デビューから3年間、グラビア撮影は一度も行ってこなかった。
ところが今月、SKE48の最新シングル「12月のカンガルー」のダブルセンターに抜擢されたことを受けて、宮前は雑誌のグラビアに初挑戦することを決断。番組内で、「新曲のCDをたくさんの方に聞いていただくためにも、水着がないと露出が半分になっちゃうって、スタッフに言われたんですよ。私のひとつのこだわりのせいで、露出が減るのはいかんと思って」と理由を語った。
人生で一度も水着を着たことがなかったこともあり、グラビアを解禁するという決断には、相当の葛藤があったようだ。しかし、撮影前は、「ファンには『絶対脱がないでね』『脱いだらショックを受けるから』って感じに言われたんです」「両親には嫌な顔をされました」と話していた宮前が、撮影後は「まず最初にお母さんに見てもらいたいかな」と晴れ晴れとした笑顔を見せるほど、撮影は順調だった様子。初グラビア写真に期待が高まるところだ。
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