ビタミンおっちゃんの歴史さくらブログ

STU48 音楽、歴史 などいろいろ

◎プロ論 才能開花編

2014-11-19 21:56:13 | 歴史 本
プロ論 才能開花編

「プロ論 才能開花編」徳間文庫 より

○夢枕 獏 氏
・こうすれば売れるだろうと考えて書くことは、絶対しなかった
・ストーリーはほとんど決めないで書きだします

○堺屋太一 氏
・好きなことをやらないと必ず後悔します

○森永卓郎 氏
・いつかこれをやろう、やってみたいと思っていた、を禁句にする
 思い立ったらすぐにやる
・複数のスペシャリストを目指しておく

○いとうせいこう 氏
・ライバルが1000人もいるところで努力するのはどうか

○勝谷誠彦 氏
・文字にしてはっきりさせると、もやもやは消える
・勉強しないと、負ける

○假屋崎省吾 氏
・いろんなことに苦しんだり失敗したり、紆余曲折があった人のほうが強い
過去の栄光なんて誰も覚えていない
・八方ふさがりの時期は、自分自身を磨く時期である

○樋口泰行 氏
・予想もしていない方向に急に曲がってしまうことがある

○弘兼憲史 氏
・失敗したらどうしようなんて考えない
・いいところは、やわらか頭で取り入れてしまう

○丸山和也 氏
・ちゃんと苦しみを味わって、ちゃんと落ち込む
 それが人を進化させる

○木村政雄 氏
・大風呂敷を広げたらいい

○吉越浩一郎 氏
・残業は能力を使っているんじゃなくて、体力をすりへらしている
定年後はいちばん充実した面白い時期なのに「余生(余りの人生)」なんておかしい

○渡邉美樹 氏
・感謝される商品やサービスをたくさん生み出せた会社が勝つ

○浅田次郎 氏
早く起きることで、1日は長くなる

○今村ねずみ 氏
・ムキになるものがないというのは、さびしいことです
 時間を忘れさせてくれるものを持つのは幸せだ

○石田衣良 氏
・魅力は多くの場合、弱さや不完全さの中に潜んでいる

○山本一力 氏
・大事なのは将来じゃない
 今なんだ

○荒俣 宏 氏
・世間で言われていることが果たして本当なのかどうか

○宮本亜門 氏
・あれこれ手を出すより、ひとつに絞ってまず自分のキャラクターを、特色を出す
・前例がないからこそ、自分の場所がある