サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 珈琲焙煎

2021-10-18 14:47:00 | 日記
今日は久しぶりに、自分で直火珈琲焙煎しました。前回焙煎したもの合計650gを飲み干して無くなったので、神さんからの要望で頑張りました!

前にブログに上げてた、安い松井珈琲でも最安値のものですが、最初の3種もとっても美味しく頂きました!因みに前回はコロンビアスプレモ、タンザニアAA、パプアニューギニアハイランドスウィートウォッシュドでした。全て深煎りのフルシティーロースト仕上げでした。次からもこのお店で買おうと思います。

今日の焙煎は残りの3種!
ブラジルサントスNo2:
・特徴は程よい酸味、苦味、香りが高い。
・サントスとは南米最大の港の名前でブラジル中から集まった豆を麻袋にサントスと印を付けて輸出したのでブラジルサントスと呼びます。
・No2とは、等級で最上級です。300gの生豆で欠点4個以内とされています。欠点無しは実質あり得ないので、No2が最上級となります!

エチオピアシダモG4
・特徴はシダモ地方で取れた豆で、通常のモカ臭よりも甘く高貴な香りと言われる発酵臭、フローラルでフルーティーな甘く明るいフレーバーと酸味が特徴。
・モカとはイエメンの紅海に面した港町名モカが由来。なので、同じモカでもイエメン産とエチオピア産の二つが有ります。
・グレードはG1〜G8まであり欠点数によって異なり日本への輸出はG5以上で、コレはG4となりますが、さほど欠点数は気になりませんでした。

グァテマラSHB
・特徴はリンゴの様な酸味、チョコレートナッツよ甘み、柔らかいフローラル香で、濃厚なコクが特徴。
・マヤ文明の地として有名な地方、昔ながらのブルボン種。
・SHBとは、最も標高が高い所で取れたという規格。

今回は全てシティーローストからハイロースト寄りの仕上げにしました。
左から、ブラジル、エチオピア、グァテマラ、娘用グァテマラ!

また、娘がいくつかお気に入りのお店の珈琲を持って来ていましたが、私の焙煎珈琲の美味しさに目覚めて、持って帰りたいとの希望が出ちゃいました。
なので、グァテマラを娘の好きな深煎りのフルシティーロースト仕上げで300g準備しました!

この珈琲達は明日の朝から頂こうと思います!