今年の新暦での七夕は天気も良くて良かったですね。流石に小さな子供がいない我が家では笹の葉に願いを書いてなどと言うお祭りはしなかったのですが。
確か牽牛と織姫の星は、天の川を隔てて両側にあると思いますが街中ではそもそも天の川自体が見えません。私の子供の頃は、街灯も無く夜になると月明かりや懐中電灯が夜の灯りだったので、夏の天の川は普通に見てました。そこで思うのですが新暦も旧暦でも七夕の時は半月なんですよね。月が出ていると月明かりで天の川見えないのでどうしていたんだろう???
今月の新月は月末なので、その頃に天の川が見える場所に行ってゆっくりと眺めてみたいと思います。
孫の初七夕祭りを娘夫婦がやってくれました。私の育った地方では生まれて初めての七夕を初七夕として祝っています。どうも初七夕を祝う事自体が全国的にも珍しく、産まれて初めての七夕の地方と、小学生になる時に祝う地方とある様です。ウチの娘達も最初の七夕を、私達夫婦でお祝いしたのでそれを孫にキチンと伝えてくれていてとても嬉しく感謝です。
さて最近、日本国内ではまたまたコロナが増えて第7波とか言い始めてます。一体全体もう普通の生活には戻れない、戻さないつもりなのかと思います。本当に頭に来ています!
そして更にWHOでは、サル痘が予定通り増えてるみたいな事言いやがって、次はサル痘でパンデミック起こす気満々に見えてしまいます。世界が本当に人工削減に協力しあっているのか?
日本の平均寿命の推移は下の資料の通りです。
1950年の男性は58歳だったのが1970年で69歳、1990年では76歳、2013年で80歳。女性になると1950年だと61歳だったのが1970年で75歳、1990年で79歳、2013年で87歳です。
年金制度は厚生年金は1954年から、国民年金は1961年からなので、当時は給付が開始されても10年程したら逝っていたんですね。そりゃあ、今の様に長寿国になれば、仕組みが破綻もしますわね。
私は、コロナ騒動も世界的には収まり、やっと元の世界が近づいて経済も回り始める筈だと思って、少し株式も買っていましたし、ココ数日の値下げの流れで追加して買おうとも思ってましたが、思ってた程株価も下がらず、またもしかしたら世界経済も悪い方向に流れそうだと思い始めていて、しばらくは様子見のスタンスをとろうと思います。