サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 孫用の干し柿

2024-11-08 07:00:00 | 山小屋
孫ちゃんは干し柿が大好物。

まだ1歳の頃に柔らかい干し柿をあげていたら、その甘い感触の虜になったみたいで、孫の為に今年も干し柿作りました。街の農協で売っている550円の袋を2袋、650円の袋を1袋で合計55個の渋柿で作りました。

先ずは皮むきです。渋が包丁にまとわりついて真っ黒に、私の手や爪も真っ黒です。今回も洗濯干し用の器具に、紐の両端に1個づつ渋柿を括りつけ、紐の真ん中を洗濯ばさみで挟む仕組みです。次はどんぶりに焼酎を半分ばかり注ぎ、渋柿1個づつを、その焼酎に漬けて消毒していきます。これでまず簡単にはカビません。昼間の晴れた日には外に干して夜や雨の日には室内干しで約1週間で完成しました。


たまに、スズメバチ🐝が齧りに来ます

雨の日と夜は室内で!

去年とこの時点までは一緒ですが、去年はずっと干していたので正月頃には乾きすぎて小さく硬い干し柿になってしまったので、今年はこの一番美味しい時点で1個づつをラップしジップロックに入れ冷凍保存しました。食べる時に食べる分だけ自然解凍して食べるとうまい具合に長期保存できそうです。


20個づつ冷凍庫へ!