新 年
あけまして
おめでとうございます
昨年12月に家族の「ルイくん(猫)」が亡くなりました。
急な別れ方で、まだ2週間しか経っていないので、元旦を祝うという気にはなれません。
家の空気が、これまでのお正月とは何か違うものを感じます。
話したりはできないし、甘えてくるようなことも少なかったのですが、今の寂しさはやはり家族だったんだなと改めて思います。
パソコンがようやく使えるようになり、大晦日の夜に思い出の写真を家人と眺めました。
悲しみはなく、楽しく過ごさせてくれた日々を振り返ることができました。
今はルイくんへの感謝の気持ちしかありません。
同時に、平穏な生活が大切だということが分かりました。
自分の死について考えたことはありませんが、いつどんなことが起こるか予測できないことも頭の隅に置いておく必要があるでしょう。
我が人生が急に終わりを迎えることになっても、家族が困ることのないよう準備しておくことが大事なんだと思うようになりました。
これまでは楽しみや生活を豊かにすることを年明けの目標にしてきました。
今年は、色んな場面を想定した自分なりの「終活」を始めるつもりいます。
年齢的にも、早くはないでしょうし・・・
終活ですか
良いことだと思います
思う存分に考えましょう
今年も、もも吉さんのブログを楽しませてもらいますね。
ルイくんは食欲があって元気だったので、少なくともあと5年は生きるだろうと思っていたのです。
あまりに呆気なく逝ってしまったことで、自分の身も一歩先は見えないのだと知りました。
己の寿命が短くても仕方ありませんが、残った身内には迷惑は掛けたくないのですよ。