上野の国立科学博物館で開催されている特別展『人体展』に行ってきました。
サブタイトルには、以下の言葉が。
『汝、自身を知る。それは、人類が挑み続ける永遠の謎。』
先人達が、自らを生かし動かす仕組みを理解するために、人体研究を行ってきたからこそ、今の私達がある。
ヨガインストラクターとしても、養成学校での勉強から解剖学も学び、日々のレッスンの中でも、ヨガを伝えるにあたって知っておくべき身体のこと。
奥深い言葉ではありますが…
意外と知らない自分自身のこと。私自身がもっともっと知る事で、発する言葉にも、深みが出るのかなぁと思いました。
特にヨガのクラスでは、呼吸器系や循環器系、神経、筋肉… すべて身体の内側の構造をイメージしながら、自分の体の中で何が起こっているか?を想像すると、いつもよりも繊細な感覚に気がつくのではないかと思います。
おもしろかったのは、最新の研究で分かったと言われる、各臓器間でやり取りされる『メッセージ物質』とやらで、「疲れた、しんどい」、「おしっこしよう」、「ごはんがきたぞ」などの会話が飛び交って、臓器ごとに必要な作用が働いているのだそう。
【解剖学】と聞くとどうしても難しいイメージがありますが、【自分の体の仕組みを知る】と捉えると、少し興味がわいたりしませんか?
模型だけでなく、実際の人間の臓器『心臓・肝臓・肺・胃・腸など』も展示されています。
気になる方は、6月中旬までやっているようなので、『人体展』ぜひ行ってみてください。
サブタイトルには、以下の言葉が。
『汝、自身を知る。それは、人類が挑み続ける永遠の謎。』
先人達が、自らを生かし動かす仕組みを理解するために、人体研究を行ってきたからこそ、今の私達がある。
ヨガインストラクターとしても、養成学校での勉強から解剖学も学び、日々のレッスンの中でも、ヨガを伝えるにあたって知っておくべき身体のこと。
奥深い言葉ではありますが…
意外と知らない自分自身のこと。私自身がもっともっと知る事で、発する言葉にも、深みが出るのかなぁと思いました。
特にヨガのクラスでは、呼吸器系や循環器系、神経、筋肉… すべて身体の内側の構造をイメージしながら、自分の体の中で何が起こっているか?を想像すると、いつもよりも繊細な感覚に気がつくのではないかと思います。
おもしろかったのは、最新の研究で分かったと言われる、各臓器間でやり取りされる『メッセージ物質』とやらで、「疲れた、しんどい」、「おしっこしよう」、「ごはんがきたぞ」などの会話が飛び交って、臓器ごとに必要な作用が働いているのだそう。
【解剖学】と聞くとどうしても難しいイメージがありますが、【自分の体の仕組みを知る】と捉えると、少し興味がわいたりしませんか?
模型だけでなく、実際の人間の臓器『心臓・肝臓・肺・胃・腸など』も展示されています。
気になる方は、6月中旬までやっているようなので、『人体展』ぜひ行ってみてください。
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