ピカソのゲルニカです レイナ・ソフィア国立美術館 スペイン
実を言うと私はピカソは苦手でした。
ピカソです
この絵については原田マハの小説「暗幕のゲルニカ」を読んでからの事でした。
史実と創作を混ぜて書かれた小説に魅かれました。
この作品が40年もの間ニューヨーク近代美術館(MOMA)に展示されていました。
反戦を意味するこの絵はその後ピカソの希望どうりスペインに戻されました。
確かに大塚美術館はレプリカですが本物を見ることができない私にとっては
良かったのではなかったか。
もう疲れ切ってバスで坂出迄行きました。
四国にまたまたいい思い出が出来て島巡りもいいかも・・・
そんな思いを抱いて神戸に帰るのでした。
私など 全然絵心など有りませんが
そんな私でも 何か胸に刺さるものが
感じられます
良い物は 心を打ちますよね
四国への旅、お疲れサマでした。
無事に神戸へ戻ったのですね。
レプリカだとしても
原寸大の大きなゲルニカが展示してあるのだろう。
きっと圧巻だろうな。
私はピカソは一番好きと言っても良いくらいの画家
絵の意味はよく分からないけれど
彼のメチャクチャな人生と価値観
あの世界観を持ってる画家は他には居ないので
どうしても惹かれてしまいます。
応援!
6月になりましたね。
ピカソは、職人画家の家に、生まれて、小さいときから、父の手伝いをさせられたそうですね。
直ぐに、父を凌ぐ腕前に達したそうです。
画家としての、ピカソの初期の作品は、ものすごい写実的あな絵でした。
写実の絵としては、もう、やることがなくなって、直ぐに、抽象画に転向しました。
素晴らしい作品ですね。
目の保養をさせていただきました(*^▽^*)
☆~
好きな絵画を見ながらの四国の旅ですね。
お疲れ様でした。
名前は良く聞くピカソです。
初めて聞くゲルニカは勉強になりました。
良いですねぇ。名画はとにかく実際見ないと..
たとえレプリカでも実物大で見るのが肝要です
ね。
ゲルニカそのものはスペイン内戦への批判から
だったですかね。
沢山ご覧になりました。特別な体験をなさったと思います。
ピカソのゲルニカは海外でも見たことありません
一度大塚美術館に行きたくなりました‼
スマホからコメントしています🎵