四季を彩る和の布飾り「四季の楽しみ」=インテリア和雑貨=

日本の季節・歳時記がテーマ。
ちりめん、古布などの和布で『おうちで楽しむインテリア和雑貨』を製作・販売しています。

石畳編みのかご

2008-07-31 18:48:35 | Weblog

エコクラフトで作るかごの第2弾

今回は石畳編みで作ってみました

 ← これが石畳編み

 本を参考にしながら作りました

編み加減が初心者には難しく

網目がバラバラになってしまいましたがなんとか完成

出来上がるのに1週間以上かかりました

 

 出来上がったかごは玄関収納の中へ

中にカッパ・レジャーシートを入れました

 


マルチケースできました

2008-07-24 15:50:44 | Weblog

やっと出来たぁ~

やっぱり初心者 失敗たくさんしました

途中で長さが足りなくなったり、ボンドを貼り間違ったり

ホントに出来上がるのか??と何度も思いましたが、

なんとか完成です

 ← ふた

 ← ふた開けたところ

 ← 本体アップ

本体がゆがんでます

  ← 横から見たところ

横からだとなおわかる

手直しした方が良かったかなぁー

 

本を参考に布で飾りと持ち手を作ってみたけど、

やっぱり自分の作りたいサイズで作ったら

ふたと本体で位置がずれてます

すっごく苦労して作ったのに・・・

飾りは必要ないかったなぁと思ってしまった

  テレビ台のHDレコーダー下が

さみしかったのでそこに入れ、DVDなどを収納しました

 

次は何作ろうかなぁー

 

 


エコクラフトに挑戦

2008-07-22 16:44:12 | Weblog

前から気になっていたエコクラフト

いつも利用するホームセンターのチラシに

業務用紙バンドクラフト 約400m 2480円の文字を発見

前に見た時は30mで1500円くらいだった

これはお買い得かも・・・

初心者なのに買っちゃいました

 ←シンプルなものを購入

400mもあれば結構作れるハズ

図書館で本を借りてきて、収納用の蓋付きマルチケースを作ることにしました

ちなみに参考にしている本は

ブティック社の「エコクラフト手芸 part7」 です

実際に作りたいサイズが本のものとは違ったので、

自分で計算して材料の用意をしました

慣れないので 昨日は材料を用意するだけで一日が終わってしまいました

朝から制作始めたのですが、

途中 用意していた本数では足りないことが発覚

また 材料を用意することに・・・

 現在はここまで

まだ足りないものがあるのでまた後で準備します

ものすごく難しいのかなぁと思っていました

でも 時折頭がこんがらかるけど、地味な作業ながら楽しいです

はまっちゃうかも


お手玉人形

2008-07-15 13:03:57 | Weblog

 ← 主な材料です

  

まず頭を作ります

ガーゼ布をぐし縫いして中に綿を詰め糸を引き、

丸くなるように形を整えて糸を何度もかけておきます

 

   

厚紙で土台を作ります

丸めて幅1cmくらいを重ねて貼ります

土台の上に頭を置いて、和紙にボンドをつけてぐるりと巻き

頭と土台を固定します

 

   

まげを作ります

黒糸を束ねて根元を赤糸で縛ります

適当な長さに糸を切っておき、まげになる部分にボンドをつけて固めておきます

頭に接着するほうは放射線状に糸を広げてボンドをつけ

頭に貼ります

ボンドだけでは付きが悪いので、黒い糸で縫いつけます

  

まげの根元を赤糸でしばりましたが、いまいち物足りなかったので

赤リリアンを巻いて結び

蝶結びしたものを別に用意してボンドで接着しました

 

    

じゅばん襟りを作ります

白ちりめん無地を使用

断ち切りで良かったのに縫い代をつけしまいました

ボンドをつけて二つ折りにします

それをボンドをつけて台にぐるっと巻きながら貼ります

 

   表  裏

着物を作ります

布は「和雑貨 遊美ごころ」で購入した古布です

着物と着物衿を縫いつけます

着物は縫い代部分をぐし縫いしてギャザーを寄せておきます

着物衿は左前になる方を1.5cmずらしておきます

着物衿を高さ1.5cmのところで内側に折り、

表に針が出ないようにまつり縫いします

 

 台に着物を貼っていきます

先に貼ったじゅばん襟が少し見えるように着物を貼ります

前端は内側に折って貼ります

 ← このようになります

 

    

すそをぐし縫いし

綿と鈴を入れて糸を引き絞り、糸を渡して縫い留めます

ペレットがなかったので綿にしました

 

   

紐を作ります

桃ちりめん無地を使用

こちらも布は断ち切りで良かったのに縫い代をつけてしまいました

布にボンドをつけて、4つ折りします

それを結びます

 結んだものを着物の前端にボンドでつけます

 

 顔をペンで書きほほ紅をつけます

これで完成です

 正面   後ろ  横

 

ちょこんとしてかわいらしい人形です

布を変えていくつかつくってみようかなぁ

 

 


這い子人形

2008-07-14 11:53:08 | Weblog

 材料です

     

上:裾口・胴・袖口

下:袖口・胴・裾口 の順で縫います

 裾口・袖口をそれぞれ4つ縫いします

   

2つの片身を背あき口を残して縫い合わせていきます

 

表に返し、手・脚の部分に綿を詰めます

  

内袋を用意します

 

内袋を胴に入れて、仮縫いします

  

口べりをつけます

 

うち紐を通して紐先飾りを作ります

 内袋の中に綿を詰めます

 

手・足を作ります

     

手足用の布はちりめんではなくガーゼを使いました 

上の写真のようにして手足を作ります

糸で縫い留めます

  

布の重ね方を左右で替えます

 

ボンドをつけて、袖口・裾口に差し込みます

 

よだれかけを作ります

    

布を中表に合わせて縫い合わせ

1枚をつまんで真中に十字の切り込みを入れておきます

切り込みのところから表に返します

形を整えておきます

 裏  表

これを胴に縫い付けます

   

 

頭を作ります

 頭もカーゼ布を使用します

丸くぐし縫いして、中に綿をつめて引き締め、何度も糸を渡して

丸くなるようにつくります

    

髪を作ります

  

黒の糸を切って真ん中を結びます

結び目から約2.5cmほどで両端をカットしておきます

 くしでとかしながら糸を広げていきます

濡れたティッシュをかぶせてアイロンで押さえます

 頭頂部分にしるしをつけて、周辺にボンドをつけます

 髪の毛の中心にまち針を打ちしるしのところに

刺して貼り付けます

 おでこ・後頭部にボンドを塗り、糸を貼り付けて

調整しながらカットしたりして髪型を作っていきます

ちょっとずつボンドをつけて貼っていくとうまくいきます

ボンドは乾くと透明になるもののほうが仕上がりが奇麗です

 ペンで目と口を書きます

これを胴に縫い留めて出来上がりです

   

おひなさまを作った以来の人形制作でした

髪の毛うまくいくか心配でしたが、今回はなんとか出来ました