仕事で海に行けない週末、いつもの通り、雑記帳みたいになります。なんとなく、どうもいつものような内容が書けないんですよね
その1 今日は、2006年秋季・年末闘争の職場討議オルグが仕事でした。
執行委員と集会参加者の議論を聞いているときに、ふと想い出した詩がありました。
そのうち お金がたまったら
そのうち 家でもたてたら
そのうち 子から手が離れたら
そのうち 仕事が落ちついたら
そのうち 時間のゆとりができたら
そのうち そのうち そのうちと
できない理由をくりかえしているうちに
結局は 何もやらなかった
空しい人生の幕がおりて
頭の上に 淋しい墓標がたつ
そのうち そのうち 日がくれる
いまきたこの道 かえれない
20歳の頃に出会った詩で、ときどき想い出しては、「そのうち・・・そのうち・・・日が暮れる」というフレーズだけ呟いて、自分に叱咤してきました。
で、今日なにげに、ネットでこの詩を探してみて、初めて(21年経って)相田みつをさんの詩だと知りました。
ちょっと感動しました。
その2 10月に、僕の同期で親友が会社を中途退社して、沖縄に移住しました。
彼が沖縄で住む家を決めに行ったときに買ってきてくれたお土産の泡盛がありました。
呑まないで記念に飾っておこうかなって思ってました。
んで、昨日12月に沖縄に行くためのエアーチケットを予約しました。
そしてふと思ったのが「よー考えたら、いつでも会えるんや、記念にする必要ないや、呑んじゃえ!」でした。
ちゅうことで、昨日、あけちゃいました
「泡波」(波照間酒造) 600mlでなんと12,800円します。
高いからじゃないけど、まじ旨かったっす
その3 おふくろに貰った、わざび漬けを今日、食いました。
伊豆名産「金印 わさび漬」
わさび漬は東京に出張行ったときにはいつも帰りに羽田空港で「田丸屋のわさび漬」を買ってましたが、この「金印 わさび漬」って、すっごく美味しかった
静岡はじめ関東の方、わさび漬けのお奨め、宜しかったら教えてくださいな
その4 昨日、友人に筋トレを教えてあげるために、一緒にフィットネスクラブに行きました。
基本的なことは解っていると思っていたので、かなり高度なバリエーションとかを教えてあげるつもりにしていたのに、ビックリするくらいの初心者で、こんなんだったら、フィットネスクラブのトレーナーに聞いたら済むようなレベルでした。
俺としたら、パーソナルトレーナーが教えてくれるような内容を無料で教えてあげるつもりくらいの気合いだったのに空回り・・・
そして、その後、消費したカロリーの数倍を、新世界もつ鍋屋長居店で吸収しました
もつ鍋一人前700円!独特のたれで漬けてある生レバー一人前500円!などなどむちゃくちゃ旨いお店でした。
たらふく食って、ふたりで生ビール大ジョッキ700円をかなり飲み干して6350円という廉価
いつも満員のお店ですが待ってでも食べてみる価値有りですよ。
もつ鍋ってだいぶ前にすごく流行りましたね!
うちでも給料日前の定番メニューでしたが、BSE騒動以降、ホルモンが高くなったので、最近、ぜんぜん家では食べてません。
でも、やっぱり美味しいなあ
「もつ」といえば、世界で一番おいしい「もつ料理のお店」は、大阪市淀川区西中島の「あらた」です
カウンターのみ12席、メニューももつ料理とお酒しかありません。
以前は17時からオープンしていましたが、最近は食材のBSE検査で時間が掛かるようになって入荷が送れ、そのため仕込みに掛かれるのが遅くなったので17時45分から。
(って、いうことは、全ての食材は、その日に仕入れてその日に消化しちゃうんですって)
部位によって、包丁も使い分けます。
「もつ煮込み」「テールスープ」は絶品(他のメニュー 一つもはずしは無いですが)
このお店の注意事項は一つです。
食べ終わったら、すぐに席を立ってくださいね。
たくさんのお客さんが、席を空くのを待ってますから。
でも、素敵なご夫婦のお店です。
その5 今、司馬遼太郎さんの「国盗り物語」を読んでます。
もうすぐ読み終わります。
ちょっと読破に時間が掛かっています
飲んだくれてる日が多いのと、車通勤の日が多いのとで、電車で集中して読んでる日が少ないからです。
「なんで今更「国盗り物語」か?」って
司馬遼太郎さんが、今の僕の年と同い年の時に、この作品を執筆したことをこないだ知ったからなのです
あの偉大な作家が、俺と同い年の時って、どんな人物感や人生観を持っていたのかが非常に知りたくなったからです。
「国盗り物語」は、25歳くらいに一度読みましたが、今回は読み方が違います。
すごく興味深いです。
その1 今日は、2006年秋季・年末闘争の職場討議オルグが仕事でした。
執行委員と集会参加者の議論を聞いているときに、ふと想い出した詩がありました。
そのうち お金がたまったら
そのうち 家でもたてたら
そのうち 子から手が離れたら
そのうち 仕事が落ちついたら
そのうち 時間のゆとりができたら
そのうち そのうち そのうちと
できない理由をくりかえしているうちに
結局は 何もやらなかった
空しい人生の幕がおりて
頭の上に 淋しい墓標がたつ
そのうち そのうち 日がくれる
いまきたこの道 かえれない
20歳の頃に出会った詩で、ときどき想い出しては、「そのうち・・・そのうち・・・日が暮れる」というフレーズだけ呟いて、自分に叱咤してきました。
で、今日なにげに、ネットでこの詩を探してみて、初めて(21年経って)相田みつをさんの詩だと知りました。
ちょっと感動しました。
その2 10月に、僕の同期で親友が会社を中途退社して、沖縄に移住しました。
彼が沖縄で住む家を決めに行ったときに買ってきてくれたお土産の泡盛がありました。
呑まないで記念に飾っておこうかなって思ってました。
んで、昨日12月に沖縄に行くためのエアーチケットを予約しました。
そしてふと思ったのが「よー考えたら、いつでも会えるんや、記念にする必要ないや、呑んじゃえ!」でした。
ちゅうことで、昨日、あけちゃいました
「泡波」(波照間酒造) 600mlでなんと12,800円します。
高いからじゃないけど、まじ旨かったっす
その3 おふくろに貰った、わざび漬けを今日、食いました。
伊豆名産「金印 わさび漬」
わさび漬は東京に出張行ったときにはいつも帰りに羽田空港で「田丸屋のわさび漬」を買ってましたが、この「金印 わさび漬」って、すっごく美味しかった
静岡はじめ関東の方、わさび漬けのお奨め、宜しかったら教えてくださいな
その4 昨日、友人に筋トレを教えてあげるために、一緒にフィットネスクラブに行きました。
基本的なことは解っていると思っていたので、かなり高度なバリエーションとかを教えてあげるつもりにしていたのに、ビックリするくらいの初心者で、こんなんだったら、フィットネスクラブのトレーナーに聞いたら済むようなレベルでした。
俺としたら、パーソナルトレーナーが教えてくれるような内容を無料で教えてあげるつもりくらいの気合いだったのに空回り・・・
そして、その後、消費したカロリーの数倍を、新世界もつ鍋屋長居店で吸収しました
もつ鍋一人前700円!独特のたれで漬けてある生レバー一人前500円!などなどむちゃくちゃ旨いお店でした。
たらふく食って、ふたりで生ビール大ジョッキ700円をかなり飲み干して6350円という廉価
いつも満員のお店ですが待ってでも食べてみる価値有りですよ。
もつ鍋ってだいぶ前にすごく流行りましたね!
うちでも給料日前の定番メニューでしたが、BSE騒動以降、ホルモンが高くなったので、最近、ぜんぜん家では食べてません。
でも、やっぱり美味しいなあ
「もつ」といえば、世界で一番おいしい「もつ料理のお店」は、大阪市淀川区西中島の「あらた」です
カウンターのみ12席、メニューももつ料理とお酒しかありません。
以前は17時からオープンしていましたが、最近は食材のBSE検査で時間が掛かるようになって入荷が送れ、そのため仕込みに掛かれるのが遅くなったので17時45分から。
(って、いうことは、全ての食材は、その日に仕入れてその日に消化しちゃうんですって)
部位によって、包丁も使い分けます。
「もつ煮込み」「テールスープ」は絶品(他のメニュー 一つもはずしは無いですが)
このお店の注意事項は一つです。
食べ終わったら、すぐに席を立ってくださいね。
たくさんのお客さんが、席を空くのを待ってますから。
でも、素敵なご夫婦のお店です。
その5 今、司馬遼太郎さんの「国盗り物語」を読んでます。
もうすぐ読み終わります。
ちょっと読破に時間が掛かっています
飲んだくれてる日が多いのと、車通勤の日が多いのとで、電車で集中して読んでる日が少ないからです。
「なんで今更「国盗り物語」か?」って
司馬遼太郎さんが、今の僕の年と同い年の時に、この作品を執筆したことをこないだ知ったからなのです
あの偉大な作家が、俺と同い年の時って、どんな人物感や人生観を持っていたのかが非常に知りたくなったからです。
「国盗り物語」は、25歳くらいに一度読みましたが、今回は読み方が違います。
すごく興味深いです。