10連休の初日は朝からアッシー君でした。
朝食を済ましコーヒーを飲んでいると、「もう出るよ!」と娘。
父:「はぁ?」
娘:「昨夜三回も何時に出るの?って聞いてたくせに覚えてないの?」
嫁:「父は酔っ払って、ピアノさわったり、ギター弾きだしたりしたら、もう記憶が無いんだよ」
不覚にもまったく覚えていない。むかつくことを言われても、覚えていないのだからしょうがない。
夜中に目が覚めた時、灯が消してなかったのはそういうことか。布団にたどり着いて力尽きたのか。
ふつう家飲みで、記憶がなくなるまで飲むか、俺。
25歳くらいから全然成長していない気がする。
今朝は嫁が当番で二人を送って行き、独りゆっくりできたので、サンショウウオの本を読み終えてしまった。
ここ数日イカルとキジの鳴き声をよく聞くなあと思ったら、さっき両方とも居間から見えるところに来た。
庭のケヤキにイカル。
きれいな特徴ある声で鳴きます。
声と言えば、そろそろカッコーが年に1日か2日通る頃。
昨年、撮影に成功したのは5/12でした。
東の畑にはキジ雄。今年雌はまだ見かけません。
あとシジュウカラが毎日、窓から中を覗いてガラスをつついていきます。
これを書いている最中にも。カンカンカンと。
あら、後ろ向いちゃった。
雌はもう巣篭っててヒマなので、雄が巣の周辺のパトロールのつもりなんだろうか。
と、ここまで書いたらまた来た。あれ今度は2羽だ。
エサを渡してる。
今、調べてみたら、ネクタイが幅広の方が雄(向かって左)なんだって。
ってことは、カンカンしてたのは雌じゃん。
エサを貰うって、まだ恋愛期間なのか?巣篭ってないんだ。
エサをプレゼントしたら雄はすぐに消えた。
さっき、犬小屋から毛を運んで行ったのも、雌だなあ。
ケヤキの新芽がきれいだ。