嫁が私の嫌いな梅の塩漬けを作り始めました。
近所の梅の木に実がたわわになっていますが、いらないというのでもらったようです。
雨の少ない梅雨でしたが、明けたのでしょうか。
九州北部はひどい雨で大変です。お見舞い申し上げます。
実物の流星改は誉という小型高出力エンジンを搭載していましたが、うちの子にも当社史上最小のモーターを仕込みます。
15年ほど前にトミーから発売された、ビットチャージというおもちゃのモーターです。
チューンナップ用のパーツが交換用に別売りされていました。
そのモーターがプラモのプロペラを回すのに最適、という話が当時のニフティサーブで盛り上がったので、ストックしておいたものです。
その後ビットチャージはディスコンになったので、貴重と言えば貴重かな。
探したら3個あった。
モーターは缶の径が6mmで長さは15mm以下なので、1/72でも積めるというのが売り。
大きな流星ならマブチのFA130が積めるかと検討したが、エンジン後端からコクピットまでに収められなかったので断念。
初めてビットチャージを使うことにしました。
胴体Eの中央は元々は径7mmの凸で、エンジンAの裏側は径7mmの凹だったんですね。
径6mmのモーターCを保持するには中途半端なので、EとAには径8mmで孔明け。
外径8mm、内径6mmの真鍮製モーターホルダBを作って、モーターの保持とAとEのジョイントにする。
Dはプラペラスピナーの後端部。
径2mmの軸を切り飛ばして、センターに同径の孔を明ける。
モーター軸を刺す0.8mmの穴を開けた、外径2mmのプロペラ軸を作って、モーターとDをつないでペラを回すのだ。
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