週末は子供の参観日で、パパ以外は出払ったので、
朝から好きなことをして過ごせた。
今年の春は丁度いい時期が短くて、いきなり暑くなりそうだねえ。
さて、なんちゃってデイトナ330P4。
何回か表面処理をしてサフ吹き確認。
車体色が赤なので、サフと赤の間の下地にクレオスのピンクを吹いた。
ピンクにはクレオスの#1200サフとガイアの白サフを足して、隠ぺい力を強化したつもり。
それでも塗膜の膜厚差が少しでもあると、ムラっぽいのがよくわかる。
上塗りはスーパーイタリアンレッド(紅のロッソ)が買ってあったので、
ビン生で使うつもりだが、赤は難しいって言うからケッコウ心配。
もう1層ピンクを吹いておこう。
仕上げはクレオスのNo155 スーパークリアのつもり。
2本も手持ちがあったので。
無ければガイア買ったのに。
No155は絶版みたい。なんか評判でも悪くて廃盤になったのだろうか。
純正のエッチングパーツも入ってた。
入ってる認識なかったのでラッキー・・・かな?
J-シンのインボイスも入ってて、買ったのは2009年。
¥3K弱だから、考えてみりゃ高いキットだね。
古いキットをそのまま再販しても値上げしづらいから、入れて値上げしたのか。
こんな、完成したら見えないペダルなんか無くてもいいな。
ファンはリアル感が堪らないのだろうか。
厚手のSUSなので柔軟じゃないが、取り扱いには気をつかわないで済む。
フロントのチンスポみたいなヒレは、付けるならプラ板置き換えかなあ、
と漠然と思ってたので、入ってて大助かり(合えばね)。
フロントインテイクのメッシュは覗くと見えるからこれもナイス。
お馬のマークとか、ベルトのバックル、ワイパーなんかも好いね。
一方大きなX字のは、スペアタイヤの固縛用。要るか?
レースにスペアタイヤ積んで走るのがルールだったんかね。
ツーリングカーだから?
こういう伝統みたいなところには、欧州人は頭固いね。
本当はさ、コレ作ろうと思ってたんだよな。
艦橋の窓を抜くのに躊躇してたら、レーシングカーに手をつけちゃった。
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