釣りにばかりうつつをぬかしていたら、随分前に予約してあった青い電気機関車が前触れもなく会社に届いた。KATOのEF62である。バスコレのいすゞセット、日野セットと共に。
早速走らせると、タタタン、タタタンというジョイント音がすてき。DFなんとかという3軸ボギーの試作DLやTR73もこの音を楽しみに買ったけど、きれいな音を奏でたのはこいつが初めて。古いT社のを中古屋で買わないで良かった。非常に低速が効き走りは良いけど、低速のある特定の速度ではギア鳴りなのかギリギリorジリジリというノイズが耳障り。カプラーは付属のナックルとたまたま持っていたCSナックルというのを付けた(お尻のとんがりを切って)がどちらも問題なし。短い方がいいかも。
表向き非電化単線という当鉄道に初の直流電機になりました。
EF62 の異音 自分のは カーブと勾配で
両エンド 発生してます。 原因は どうやら
トラクション車輪に 有りそうです。 12輪駆動+サスペンション機構(イコライザ機能)で トラクションタイヤの空転による 振動みたいです。 自分のはトラクションタイヤ(輪ゴム)を 外してみた処 ピタリと
止まりました。さすが 峠のシェルパ ハイパワーですね (^_^)