トノサマガエルやヤマアカガエルの顔は
三角形に尖がり流線形である。
イモリっぽいと思ったが、カエル顔だった。
どっちにしても嫌いではない。
カッコイイじゃん!こいつ。
ネットで製作記を探していたら、イヤなウワサが目に留まった。
フジミで再生産したキットに付属するタイヤは、
GT40用の流用でシャパラルにはデカいという。
なんでインジェクションの金型と一緒に、ゴムの金型も買わなかったんだ?
ゴム型なんてそれほど老朽化してないだろうに。
いくつもお手付きがあるのに、また新入りに手を出した。
浮気者!・・・ではなく、
うちにいる子たちは、みんな自分が買った子たちなので、
どの子にいつ手を付けようが、二股かけようが、
三つ巴だろうが、浮気でも不倫でもない、合法的に自由なのである。
でも、多少の罪悪感があるのも事実。
小さいころから、きちん、きちんとひとつひとつ、
最後まで完遂しなさい、と教育された後遺症なんだろう。
タイヤが心配になったので、どの位おかしいか、
仮組して確認する、というのが手を付けた言い訳。
ついでなので、ボディにサフ吹いてP/L消しもした。
確かにでかい。
解決法は、アリイのシャパラルから流用するのが、
一番手っ取り早いそうだが、そちらも絶版。
いつも見た目オーライで、実物を正確に再現するなんてことに興味がなく、
タイヤのパターンがどうとか、ホイルメーカーはどこかとか、
そんなことは別にどうでもよいのだけど、タイヤハウスに収まらないで、
干渉してしまうのは、スケールモデル以前の問題。
どうしようねえ。
プラモタイヤの成型金型を、ボーっと考えてたんだけど、
トレッドのセンターにP/Lがあるから、
トレッドパターンはアンダーカットだよねえ。
P/Lからそれほど強いテーパーが付いてないよなあ。
ゴムは柔らかいから無理抜きなのかね。
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