並行製作していたTa152が参考図書待ちで止まってしまったので、ブルーバードばかり進めた。
ブルーバードは単純に青い鳥なんだろうけど、高校の時461オーシャンブールバードというアルバムタイトルを聞いて、ブールとブルーをよく考えずもせずに混同してたのは内緒だ。
部品はみんな付けたので、撮影しておかしいところをチェックしてみる。
ボンネットフードの前端はシルバーを塗らなかった。
なのですっきり。
ナンバープレートはオリジナルナンバーを作るサイトで作成させて頂いた。
フォントとレイアウトのバランスがリアル。
数字は製作年がわかるように。
写真用紙に出力して、高透明テープを上から貼った。
四隅はRなんだろうけど、キレイに切れないだろうからピン角のまま。
当初グリルはメッキを落として、メッキシルバーネクストを吹いたが、墨入れを拭き取る際にかなりはがれてしまったので、シンナードボンしてガイアのスターブライトシルバーで吹き直した。
多分、下地になにも吹かずに、プラに直に吹いたので、食いつきが弱かったんだろう。
バンパーは他の方のサイトで、位置が1mm弱高いという指摘があったので、ピンをカットして下げた。
しかし、前下向きにおじぎしているのに気づいたので、後で修正。
サイドミラーも触っているうちに剥がれてきたので、タッチペイントしたが汚いので、シンナードボンして、このあと吹き直した。
Kくんにスライスして幅詰めもらったタイヤは、トレッド見ても全くそんなことしたなんてわからないね。
水色画用紙に蛍光灯というのは、AUTOではWBがばらつくな。
車高は無理やり合わせた。
なので前輪も後輪も回らない。
鍵穴4か所はマックエイトの基板用メッキピン。
赤い有鉛シールをガラスの内側から貼ってみた。
テールライトは、元のパーツをメッキ剥がしの際、下水に流したのでハセガワに部品請求したもの。
¥1000以下は切手でOKと書いてあったが、その方法は今やってないそうだ。
その上、値上がりしていたのを知らず、旧単価で請求して送ってもらった。
悪いことをした。
今回は、テールライトのメッキを剥がさず、水性アクリルのクリアレッドを全体に吹いた。
水性は塗膜が弱いことを、流星のはげチョロをやってよくわかったので、乾燥後に銀の部分をカリカリ剥がした。
エナメルでスミ入れして、シンナーで拭き取るよりきれいにできた。
メッキの上には塗料が食いつきにくいからね。
後ろのバンパーもおじぎしてるねえ。
直そう。
排気パイプはアルミ管に置き換え。
コーティングポリマーを塗って磨いたら、結構ツヤも出た。
できてみたら、想像してたよりもカッコイイと思った。
ちゃんと、国のライセンスを持った検査員に検査してもらったら完成だ。
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何処から観ても510SSSです。
カッコイイです!
同時期のBMWにも共通する潔いデザインです。
ホィールもちょっとレトロでいいですね。
若い頃、私の友人がこれの白に乗っていたのを思い出しました。
461オーシャンブールバードも懐かしいですね。
E・クラプトンがレゲエにカブレてレイドバックしちゃったアルバムですね。
イボンヌ・エリマンがちょっと出しゃばりすぎの感じもしますが、私も持ってます。
完成したら意外とかっこいいです。放り出さないでよかった。
カーモデルというのはミスるとゴマカシが効かなくて、振り出しまで戻らなきゃなんないから疲れます。クラキンさんに言われて、クリア吹かなかったら、ボデイはこれほど綺麗にはなってなかったですね。ありがとうございました。