模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

買い物男子

2015年11月21日 | お買い物

長女が今週もまたスポーツの試合で、嫁が付き添いなので、男組のみで出動。
1/48ヤークトパンサー入荷の連絡があったので、引き取ってきた。

父と出かけると好いことがある、と刷り込まなきゃなんないので、

ランチはモスバーガー。
30年以上も前の高校時代、蕨のモスで食べたのが最初だが、
その時と同じ照焼きバーガーを、子供と分け合い食べるのも
感慨深い気がする。
あれからずーっと日本は平和だったってことなんだろう。
ザンギ唐揚げバーガーと3つを2人でシェア。
まもなく2個食うようになるだろう。


おやつは、ミニストップの和栗モンブランソフトクリームとプリンパフェ。
これで、ダメ押しだ!

で、本題の、今日の収穫。

かっこいいなあ。ロンメル。

小学校
のとき、この本を買ってもらい、


この写真が好きだった。
けど、1/35じゃ作らなかったなあ。
飛行機のほうが好きだったからかなあ。

手芸屋でマタドールの荷台用ロープ(糸)を購入。
毛羽立ちの少ない化繊で、やや太い番手。
おろしたてのロープのような、バフ色。
汚れ色で染めて使うつもり。

透明な樹脂バッグはマタドールの幌用。

木っ端は、セン(栓)という材で、t12X90X600=¥298
飾り台をトリマーを使って作ろうと思って材料を探したが、
サイズや厚さでぴったりのものが無い。
幅が狭いが、これで妥協した。
反りなどを考えると集成材だろうが、
せっかく自作するなら木目のきれいな材を使いたい。
センは値段の割りにそれらしい外観。
しかし幅が足りないので、2枚を接いで180X200~300として、
作品に合わせ決めようと思う。
結局は集成材と同じことだけど。
200mmで3枚取れるので、1枚¥200ほどの材料費。
手間を考えると、市販の飾り台もまんざら高くはないね。
反りに関しては未知数だしなあ。







 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんだかんだ

2015年11月15日 | プラモデル

土曜日は子供のスポーツクラブの東海大会が愛知県であったので、アッシー君(死語?)
2人ともすぐに負けた。
さすがに市内とはレベルが違う。
何百人も子供が集まってるところに行ったら、気で溢れていて気持ち悪くなった。

体育館の近くに、品揃えの趣味が合う、本屋兼文具屋があるのを知ってたので、
息抜きに行ってみた。
家の近所では、ほとんど売り切れだったSAがあったので購入。
いつかF-1かT-2を作りたいので、その参考書。
空自特集だと、この近所ではすぐに売り切れる。
アマモも自衛隊だとすぐ無くなるしね。

文具コーナーでも衝動買い。

ギザギザに切れるテープが昔から嫌いだった。
そう思ってた人が他にもいたみたいで、うれしくてね。

日曜日は、マタドールの荷台幌の試作。

廃却予定のお古のジャンパー。
先週、子供部屋を整理して、70Lのごみ袋に3袋ほど捨てたが、
これが唯一、布地の目が細やかで使えそうだったのでKEEP。

布地で布の幌を作るのは反則技なのだろうか。
プラモ道のレギュレーション違反だろうか。
ティッシュならともかく、布で布は・・
卑怯な手だろうか。自問自答。
どこか、後ろめたさと言うか罪悪感というか・・

そういや、88mm砲の空薬莢に、真鍮削り出しのパーツを使ってるのを、雑誌で見たことがあるぞ。
無塗装でもリアルだった。それよりはズルくないだろ。
塗装もするんだから。

サフを吹いて目止め。
柔らかさと強度、扱いやすさは想定通り。
伸ばしても、丸めても、開閉どちらの表現にも使えそう。
想定外だったのはサフの食いつきが悪いこと。
特選黒刃の折りたてで切ったにもかかわらず、エッジははがれてるでしょ。

縁取りなどのモールドを、マスキングテープで表現したが、
貼り直すと、サフがテープに付いてくる。
缶サフでやったのだが、濃いために染みこまないで
表面にしかのっていないのだ。
もっと薄くしたものを染みこませればいいのだろうが、
そうすると柔軟性がなくなってゴワゴワになる気がする。

裏側に本体接着用のプラストリップを瞬着止め。
カットしないで長めに残したのは、ここを持って両面塗装するため。 
マスキングテープが浮く前に、もう一度サフを掛けておこう。
今度は、薄いやつを両面に。

そういや、ビニールで窓も貼んなきゃなんないんだよねえ。
両面テープにするかなあ。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまたマタド

2015年11月09日 | プラモデル

マタマタという亀がいますが、本ブログには出てきません。

マタドールは運転手の準備ができたので、

キャビンを一気に完成させました。

クリアパーツの成型金型は、キャビ表面の磨きこみ度合いが、
ワークの仕上り状態を、大きく左右します。
 
このメーカーのクリアパーツを見ると、平滑性や表面の傷など、
金型の最終仕上げが低レベルなのが良くわかります。
しかし合いは決して悪くない。
ほとんど調整なしでピタリと決まります。

つまり、センスの良い金型設計者と高精度なNC加工機は持っているので、
寸法精度の良い金型はできるけど、手作業に優れた仕上げの職人が不在、
じゃないのかあ、と想像して楽しんでます。

黄色丸はエッチングパーツを貼るとき、メッシュに瞬着が回ってしまった。
結構目立つ。orz

ドライバードアの窓は開けました。(両側共開閉選択可)
助手席正面のウインドシールドが開きます。(開きがデフォ)
この窓の位置決めがキャビン工作の山場でした。
赤丸のアームはエッチングパーツでペラペラです。
塗装も済んでるし、瞬着で白化させたくないので、急がば回れ。

アームの車体側根元に穴を明けて、0.25mmのリン青銅線を挿しこみ半田付け。
窓枠のアーム回転軸の位置に0.3mmで小穴を明けました。
これで、窓ガラス上辺をプラ接着剤で仮止めし、
開き角度を調整をする時に、アームがスイングできるようになりました。 
窓ガラスとアームの接着は速乾アクリアで仮止めです。
位置が決まれば、ガラスの上辺全体にクレオスのセメントSを流してがっちり固定。
アクリア止めの箇所と回転軸は、タッチペイント。
塗料を流して固めちゃいます。
三角形なので、ガラスの角度が固定されてれば、これで取れないと考えてます。 

セメントSは使い勝手が良いので大好きです。
すぐ乾くので、塗装後の接着でもほとんど塗膜を溶かさないし、
成分のほとんどがMEKなのでABSでも使えるし。

ドアの前のハメ殺しのガラスに白っぽいものが見えますが、
キズではなく、ニキビのように凸です。
削って磨きなおせば良いのでしょうが、そのままです。

ガラスは表裏ともコンパウンドで磨き、ワックスを塗ってあります。
土曜日深夜まで、飲みながら楽しんで作りました。(気がついたら12時過ぎてた)

日曜日は荷台に取り掛かりました。
最後の難関は幌! 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コイケ暦の功罪

2015年11月08日 | お買い物

土日共にお出掛けや学校行事などがなく、のんびり週末でした。

土曜日は暖かい晴れ&曇りでしたが、日曜日は雨。
庭の山茶花が真っ盛り。

画が来ました

丸めてないし、丁寧な梱包ですね。
以前、薄手で横長サイズの、SLの写真集を京都の古本屋から通販で買いました。
その古本屋のどアホは、写真集を2つ折にして、袋に詰めて送ってきましたからね。
そんな、商品を大切にしない人間は、即刻、商売止めるべきと思いましたね。
自分の買ったものがどうのというより、折られた本がかわいそうだった。

この通販会社は社長さんが小池さんのファンのようで、準美術品扱いのような梱包です。

早速、先週買った額に入れてみました。

紙自体の大きさが、額の内寸にまったく余裕が無いほどピタリ。
イラスト自体も額のマットの窓にぴたり一致。

サイズがドンピシャなの、どして?
ISOかなんかで決まってるの?この業界もすげえな。
この額に合わせてイラストを印刷したみたい。

紙質はさすがにカレンダーとは違うが、印刷の品質は同じ位。

カレンダーの印刷がいかに高精細で高品位か、あらためて感心。

このマッキMC202を眺めてて思い出した。
昨年やっと完成した、MC205ベルトロのキットを買ったのは、
この画を見てイタリア機もカッコいいじゃん!と思ったからだった。

しかし、このカレンダーのお蔭でいったいどれだけ、
一目惚れして、恋に落ち、そして散財&在庫が・・・
カレンダー原因の在庫を出してみた。

ブレゲー693。
カレンダーだとグラマーでカッコいいのよ。

これ確か¥1800位したと思う。
でも、このキット、空冷で丸見えなのにエンジン無いの。
当然凸リベットだし。
オリジナルはどこなんでしょう。
これはSMERハセガワ版

今度、何かのエンジン型取りして、ちゃっちゃと作っちゃおう。

それとこれ、B26マローダー。
まさかハセガワが出すとは思わなかったよなあ。
確か、神保町のプラモ屋で、東京出張の時に買った。
 
レベル版。
凸リベットは俺みてえな下手くそには無理っつうの。
継ぎ目消すのに、ペーパー掛けたらリベット消えるって。
凸リベットをわざわざ復活させるって言う、非合理的な作業が納得できないの!

ハセガワ出るまで待ってれば良かったなあ。
見て!パイロットは道祖神だ。

さくっと、接着線も消さないで作っちゃうのが健康的かな。

最後にこれ。
カッコいいなあこの機体。 
これも危なかったが、自制心が不要なキットの購入を制御できた。

古い難物キットはうまく作れないくせに、3機も買っちゃうようじゃ、
学習能力無いっつうか、
よっぽどのおバカさんだけどね。
まあ、バカか・・・
エアフィックスあたりが新金型で出せば、買っても平気かな。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近場でお買い物

2015年11月03日 | お買い物

可児の産直に知多半島の魚屋さんが入っているので、魚介のお買い物。
昨日の唯一の成果キジハタはアクアパッツアであっという間になくなったので・・・

良い芝海老がひと山¥500と安かったのでゲット。
20cmほどの小さなクロムツも4尾¥350で、好きな魚なので。

その後、行きつけの模型屋さんに、1/48のヤクパンが届いてるかと
見に行ったが入荷してなかった。
小物を調達。

水性アクリルはフタが取れなくて難儀するので、クレオスの専用道具を導入。
この商品もう絶版で、店頭在庫限りだそうな。
これでプライヤーで締めすぎてビンを割ることもなくなるだろう。
今まで2本しか割ったこと無いが。

白いテープは、調子が良かったTAMIYAの曲がるマスキングテープの、もう1段細いやつ。

瞬着は、1本目が使用途中で固まり、残りの2本も死んでたので。
夏のプラモ空白期に、人知れずお亡くなりになっていました。
来年の夏は、未使用の2本を冷蔵庫に入れて、秋まで延命させてみたいと考えています。

可児から多治見のニトリへ。
下の子のベッドの下見をしてきました。
それとポスター用の額をご購入。

富士重の飛行機イラストカレンダーを毎年頂くのですが、
その中で気に入った画は額に入れて飾ってます。
このハンプデンもカッコいいでしょう。
カレンダーの切り抜きに見えないでしょ?
現在、家の4箇所にあります。

でも額に入れる前に、保管に失敗して駄目にしてしまったものが数点あります。
もう一度手に入らないかなあ、と思っていたら、ポスター専用に印刷したものが通販で
買えることがわかったので、試しに発注してみました。
それがカレンダーとはサイズが違うようなので、新規に額を用意したっちゅうわけです。 
早く届かないかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする