何とか今週も、会社行けたな。
風邪がまだ抜けないので本調子じゃないけどね。
土日はPTAの廃品回収に出動。
その上、風邪薬飲んで、昼寝ばかりで無駄に過ごしちゃったなあ。
記事にするほどのトピックスないけど、最低週一はアップしないと。
潜水艦の飾り台用に買った、チークは反っちゃった。
逆反りに矯正したけどダメみたい。
調べてみると、案の定、油ぽくって難接着って書いてあった。
アルミ板かなんかに貼って矯正しようかとも考えたけど、
糊が効かないんじゃしょうがないね。
そのうち、ネジ止めで活用を考えます。
しょうがなくガラクタ箱を物色。
いつかなにかに使えるだろうと、20年近く前に買ってあった、
端材を代役に選定。
t20x90x295で¥100は超安いよね。
49で始まらない、コードって・・
こういうストックが、役に立つってほとんどないけどね。
トリマーでお化粧して飾り台っぽく。
何の木だろう。
かなり重く硬い。長い年月が経ってるのに反りなどの歪がない。
家具用の端材だろうけど。
少々ペーパーを掛けて、布で磨いただけでスベスベでツヤが出る。
宝石の原石を拾ったみたい。
楢?
巡潜は艦底色とMY軍艦色の基本塗装を終えた。
長い直線塗り分けって、想像以上に難しいね。
4回くらい部分修正したよ。
成形色のままより全然良い。俄然モチベーションあがる。
並行して、小物の製作。
カタパルトの滑走車。
ガンプラモデラーの真似して、穴穴ディテール追加。(フィクション)
でも、こんな形ありえないんだよねえ。
機体のフロート脚には水平梁があるので、
こんなに垂直の支え棒が長いと、射出の際に間違いなく当たる。
フジミの1/72のキットでは、滑走車の支え棒が斜めに
フロート脚の間を貫くようになってる。
それなら確かに当たらないけど、上からは載せられないでしょ。
滑走車の上で組み立てるから可能なのか?
左は折り畳み式のクレーン。
水上機を吊り上げるの。
クレーンの梁は0.25mmのリン青銅線。
真鍮より張りがあるから。真直出しやすい。
滑車とワイヤーは、伸ばしランナー。
ワイヤーには、0.03mm位の部分を使ってみた。
背中に背負ってるのは、甲板に格納する時のフタ。
いわゆるパンチングメタルなの。
不規則のようだけど、一応位置はケガキしてる。
人為的なランダムというのが一番難しい。
甲板のスノコの2nd試作品とクレーンのアップ。
スノコの材料に使うヘギは、前処理として艶消しのクリアを吹いてある。
1st試作時は、ヘギが薄くて透けそうだったので、
裏に黒サフを吹いたら表まで染みてきて失敗した。
今回はクリアを両面吹いて、貼り付け後に軽く色付けするつもり。
下地の茶色は、この茶色よりももう少し濃い色がいいね。
スノコは日本式に3.6mとして18mm。
カットの前に裏面に糊を付けて、
シールの裏紙の上で0.8mm幅見当でカット。
糊はなるべく薄く付けたいので、基材のない両面テープが最適と
調べたが、工業用は高価で、量が多いので無理。
作業が止まっていた。
それで今回の試作に使用した糊はこれ。
普通の両面テープは不織布などの基材の両面に糊が付いている。
これは基材の厚さがほとんどゼロ。
基材レスの両面テープの代用なの。
問題は糊が、どの程度の耐久性なのかだねえ。
強力って書いてあるから信じよう。