鋼FA感想５

いやはや、第５話の感想が遅くなってしまいました！！

５話の感想行く前に。

※わしの個人的な意見なので、見たくない方は、
画像が出てるところまでスクロールしてください！！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わしは、アニメの完成度として「過度に期待する点」が多すぎるのかもしれないです。
特に、大好きな漫画だから、そう思ってしまうのかもしれない

１～４話くらいなら、放送に向けて作り溜めとかをしてるのかと思い、
様子見してきたのですが、５話になっても変わらないので
若干レビューするのが難しくなってきました

何があれかと言うと、
【変に動きつけ過ぎて３ＤＣＧみたいに見えるところがある】
（５話だと、冒頭でエドがトリシャさんになでられるシーン）
ロボットアニメじゃないんだから、違和感多々。

【音楽】
癒し系だったり綺麗な曲があるのはとってもＧＯＯＤで好きなのですが、
戦闘シーンは、ＦＦのラスボスのＢＧＭみたいな、
またはサスペンスドラマみたいな、ドーンと曲がなってびっくりするような曲がほしいのです

つまり、迫力が無いんですよ（涙）

そこで、５話目まで見て何がこのさみしさを誘うのか、
前シリーズと他のアニメと比較してみたら、
ＢＧＭがない「無音の時間」が多すぎる……。
ＢＧＭでの演出も効果音の有り無しなくらい、わしとしては重要

もちろん、無音を使うことで得られる効果もありますが
ここで曲無しなのか！？ってのが多かったので気になってしまう

【エドの髪の主線】
ホークアイ中尉とかウィンリィとかは黒い主線で、何故エドはあの色なのかと。
きっと制作側は主人公だから！と
エドに愛情注ぎ込んでくれているはずなのですｖ
それは大いに歓迎ですよｖ（だってわしは、兄さんが大好きだからｖ）

しかし、いかんせん。
背景がはっきり濃く書かれてるために、エドの頭だけが
背景におぼれている。または、浮いている。

アメコミのギャグアニメみたいに、
背景をグラデーション無しに一色で塗ってるものなら
主線の色かえるのは、かなり効果が出て、完成度ＵＰしてると思いますが、

近年の日本アニメでやるのは、安っぽく見えて逆効果に思えてしまって残念
(もち、アニメ雑誌の静止画だったらＯＫですよ♪)



と、色々思いつめていた気持ちを書いてしまいましたが、
それでも、今回アニメ化になって、毎週の楽しみをくださる
監督はじめ、制作スタッフには本当に感謝です
こんなわしのブログなんて目に入らないと思いますが一言。
「ありがとございます★これからも、がんばってください！！」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さてさて、感想行っきまーす☆

高山みなみさんエンヴィー★キタ（・▽・）ー

おや？なんだか、名探偵には聞こえずとも、鬼太郎に聞こえますな。でも、悪くないです♪
（希望としては、ハオ様みたいに優雅に語ってほしいけどキャラが違いすぎますね）

冒頭のエドの夢からはっと覚めた後のシーン！
今回の一番の萌えでした！！
兄さんの髪下ろしてるところ、かっこいいぃぃぃぃぃ！！！

欲をいえば、アルは出てこないで、原作通りの一人で「痛」を言って欲しかったなぁ～
（↑ニーナの事をどうすることも出来なかった自分の無力さを表してる感じで
普段あまり弱みを見せないエドには、こう言うエピはあった方が個人的に好きです）


タッカー＆ニーナが亡くなったことを知った、失意の兄弟の前にスカー登場

ここは、絶対に声を出して言いたい！！！！

何故に、エドが動けなくなったその時に「ゴーン(時計の音)」をやらなかったんだー！！！！
なんのために、時計台が描かれてるのか！！
人間が、恐怖で動けなくなったとき、こういう外部刺激みたいのが無いと
行動パターンとして、違和感出ちゃうじゃないですか

それをクリアするための時計ゴーン☆なのに
ここは、原作通りで良かったのではと、本当に残念に思います。

まぁ、でもでも待ちに待った「無能」が見れたからＯＫです

嗚呼、無能。されど無能。無能の雨は降り続く～♪
このロイアイのエピ、楽しくて好きっすｖ


次週はついに、リゼンブールでウィンリィのスパナ攻撃！！

あ！この５話って、５月３日＝５０３に放送したんだ！！
第６話が、一週間早く放送されてたら、５０３祭りだったのにおしい☆