副題にAI、仮想通貨、ブロックチェーンとあるようにスマホ登場から10年以上たち、私たちの身の回り
には新しいテクノロジーがドンドン登場しています。まだ身近に感じていなくても確実に生活の中に浸透
してきているのはネット上での情報の氾濫をみれば一目瞭然。テレビでもそれらの実際に起きている問題
等がよく報道されています。
本書でも例にとっていますが自動運転に関しても様々な問題が浮上していて、例えば事故の責任を誰が取
るのかということ。乗っている人間が運転をしていなくても事故の責任は取らされるのが実態で、まだま
だ発展途上だということが分かりますが、すでに日本でも狭いエリアで試験運用されています。
テクノロジーの進歩が凄まじい速さで進んでいるので、倫理面で沢山の課題が山積みになってます。日本
人は論理的な話し合いが苦手なので、この問題に関して他国に後れを取っているのが現状です。アメリカ
や中国は先にテクノロジーありきで問題が起きてから対処する傾向が強いですが、日本は大企業優先で問
題の先送り傾向がみられ、ベンチャーの発明もなかなか世に出てこない。まずはどういう技術革新がある
のか、どう使えばいいのか、どうすれば人間の幸福に繋がるのかを考え、議論し、スピード感を持ってト
ライし世界貢献出来るよう行動すべきです。
には新しいテクノロジーがドンドン登場しています。まだ身近に感じていなくても確実に生活の中に浸透
してきているのはネット上での情報の氾濫をみれば一目瞭然。テレビでもそれらの実際に起きている問題
等がよく報道されています。
本書でも例にとっていますが自動運転に関しても様々な問題が浮上していて、例えば事故の責任を誰が取
るのかということ。乗っている人間が運転をしていなくても事故の責任は取らされるのが実態で、まだま
だ発展途上だということが分かりますが、すでに日本でも狭いエリアで試験運用されています。
テクノロジーの進歩が凄まじい速さで進んでいるので、倫理面で沢山の課題が山積みになってます。日本
人は論理的な話し合いが苦手なので、この問題に関して他国に後れを取っているのが現状です。アメリカ
や中国は先にテクノロジーありきで問題が起きてから対処する傾向が強いですが、日本は大企業優先で問
題の先送り傾向がみられ、ベンチャーの発明もなかなか世に出てこない。まずはどういう技術革新がある
のか、どう使えばいいのか、どうすれば人間の幸福に繋がるのかを考え、議論し、スピード感を持ってト
ライし世界貢献出来るよう行動すべきです。