「紫蘇いるなら取りお出で~!朝早くお出で~!」
昨夕、夫の叔母、つまり姑の妹から電話があった。
赤紫蘇の一番摘みの後の脇芽が出そろったとのこと。
有り難い。梅漬けは一応は済んでたものの紫蘇は多い方が色が鮮やかになる。
早速今朝6時に行ったら、叔母はもう畑に出ていた。
広い畑を一人で野菜作りしている。(耕起は息子にしてもらってるようだけど)
「叔母ちゃん、幾つになった?」と聞けば、
「もう90になるばい。」という。
「えー!もうそんなになった?!」と驚いた。
90才までも、私もこんなに元気で働けるかしら?
この叔母は年取るほどに、亡くなった姑にそっくりになってきた。
叔母と喋っていると、あの世で姑と喋ってるような感覚になる。
で、紫蘇をたんまり貰って帰りながら、え?待てよと、指折り数えてみれば…
7年前に90才で亡くなった姑とは12違いだったから、たしか今年は85か86のはず・・・
叔母ちゃん、四捨五入したな!(笑)