昨日はお隣、ITネットのBlogでも誠に立派な「吊るし雛展」の展示会が有り、素晴らしい作品の数々がご紹介されており感動しました。
期せずして、かつうらビッグひな祭りを見てきました。
今年で、第9回になるというこのお祭り、全国勝浦ネットワークの縁により、徳島県勝浦町よりおよそ7,000体のひな人形を里子として譲り受け、千葉勝浦で開催されている。
期間:平成21年2月21日(土)~3月3日(火)
市内浜勝浦の遠見岬(とみさき)神社の60段の石段一面におよそ1,200体の人形が飾られ、夕暮からはライトアップもされる。
岡山県とのタイアップで、岡山県産の桃の花が、石段の両脇をかざり、文字通り花を添えておりました。
メイン会場をはじめ、市内各所に30,000体以上のひな人形が飾られ、街はひな祭り一色に盛り上がっておりました。
ちなみに、雨の日はこのお雛様、ボランティア、商店会スタッフ等で取り込むのだそうで、お祭りの裏方の苦労がしのばれます。
食のレポーターから、G・マルシェで買った聖護院大根の甘酢漬けの作り方と、感想が届きました。
5Kもあるデッカイのを使った甘酢漬けは素材が良いので大変な美味だそうです。
作り方
千枚きりにして、塩を振って1日たったらよく絞って、甘酢に漬けるだけ、その後冷蔵庫に5日すると味が馴染んでとても美味しく食べられる。左の赤カブとバランス的に見た目が良く美味しそうです。
聖護院大根はカブラのような丸い形の大根ですが、京野菜の1つで、京都の冬には欠かせない食材、「形がちょっと変わっているだけ」「たかがダイコン」と思ったら大間違い、煮るとたいへん軟らかく、味がしみ込みやすくて、とろけるような口当たり。
通常のダイコンと比べると、倍以上の値の高級品です。一度は食べてみる価値のあるモノです。旬は、12月~2月 早速我が家でも作ってみます。(野菜果物大百科事典より)