枕草子の枕

気になる出来事

散歩

2021年01月03日 | 日常
散歩途中 鳥の群れ 日なたぼっこ。
何?あの鳥?

カメラ向けたらザワザワしだし

川へ逃げる。
鼻先の白い線が特徴の
バンでした。

更に
お散歩も終盤 あれにみえるは鷺!!

近くに行って

カメラを向ける、大鷺くんの「なんだよ!!」の顔、そして飛びたつ。





2ヶ月ぶりに、再開。

2020年02月02日 | 日常
12月からずっーとログイン出来なくて放置してました。

その間、挫折して他のブログサイトに新規で作って

そっちにお引っ越ししようとしていたんだけど

今日、ようやく問題解決致しまして

めでたくgoo blog再出発

また、つまらぬ日々の出来事を綴っていきます。


たしかなこと - 小田和正

2019年09月25日 | 日常




たしかなこと - 小田和正


空を見て考えていた・・・いろんなことを

いちばん大切なのは、特別なことではなくて

ありふれた日々なんだって、余命が迫ってきたらすんごくそう思うんだろうなって。




秋の気配


この曲・・・初めて聴いた学生の時

小田さんって、何を思ってこの歌詞を書いたんだろうって不思議だった。

ポエムだけど、なんか卑怯でやな感じの男を想像しちゃわない?

もう君の事は飽きたからバイバイ

閉店ガラガラ、シャッター下したから君の声も聞こえない。


そうかそうか、小田和正ってそういう奴なんだ~って。



な~んて、フィクション、妄想の世界、小田さんの作り話。

小田さんはいい人です、きっとたぶん(会ったことないからね)。


と思っていたら、秋の気配を読み説いたサイト見つけたよ。

過去にオフコースのファンクラブでアンケートをとると必ず1位になったという「秋の気配」。
しかし、作詞・作曲を手掛けた小田和正は、この結果を見るたびに
「なぜこんなに冷たい男の曲が1位になるんだろう?この曲に登場する男の正体を
(ファンたちは)わかっていないな」といつも思っていたんだそうです。


と。

 ほらね。


小田和正の甘い歌声で「秋の気配」を聴くと“優しい男”の歌だと思ってしましがちですが、
「秋の気配」は冷たい男の歌である。というのが結論です。



小田さん曰く、「優しい男が本当は彼女を愛している。だけど、やむを得ず離れていく。
というような印象だけど、“本当に好きだったら、別れないもんね”」  だそうです。

 やっぱりね。




会話下手

2018年11月21日 | 日常
女の人たちの会話に入れない



仕事でランチタイムにお弁当たべながらの4人くらいの集団。

一人の人がとある事をがーーーっと話し出す。

すると、はなしの切れ目に別の女性がそれについてがーーーっと話し

その話を受けてまた別の女性がガガがーーーっと。

そのマターについて有意義な情報を私は知っているので話したいけど、しゃべりいる隙間がない。

なんで、ポンポンそういうテンポで隙なくしゃべりあえるの?

わたし、話そうと息を吸う

すると、もう別の会話になってたりする。

もう、いいや!ってフムフムと聞くだけに徹する。

しゃべるスピードが違うのか?
人の話は聞かずしてしゃべりだしているのか

女性ばかりの、さもないおしゃべりって。。。なんかストレス。


私も女性だけど、苦手だ。



カルチャースクールの話し方教室いくべきなのかな?

ちゃんと頭ん中で推敲して、言葉吟味してる私のそんなのはダメなのか?

反射神経の問題か? 鈍いのか?

と、何だか落ち込むのであーる。

最後は一人で居る方がいい って

そう思うのは良くないかな。



断捨離でき〜ず 再び

2018年10月24日 | 日常
夏物から冬物へ衣替え

ついでに

着なかった服、断捨離するぞ!とクローゼットから全部出し、片づけにかかる。

大きな45リットルのゴミ袋が何袋も…

とはならず、

オサラバするのはたったこれだけ



コンビニのレジ袋一つ…これだけ。





クローゼットの奥からでてきたこれ

変装グッズ



ネコ耳、猫しっぽ。猿耳、猿しっぽ。羊耳、ひつじしっぽに、それぞれ手袋。

ピンクアフロのヅラに応援ポンポン。

ハロウィン🎃じゃなくて、

マラソン大会で仮装しながら、楽しんで走った時の〜

マラソンレース人生、最初は真剣、タイムレースしてたんだけど、10年目からは楽しむことにシフト。

その残骸。これこそ断捨離って思うんだけど…

なんで、とっておく方においてんのかな私。


そして、母が編んだサマーレースセーター。

沢山。

しかも、母には悪いが一回も着てない。

絶対着ない!!キッパリ!

要らないのに半強制的にくれた。

う〜、要らない。でも

断捨離でき〜ず。

朝の一杯

2018年04月12日 | 日常
8時前の丸の内

出勤前のスタバin有楽町ビル



ホっ!

スタバの店員さんは

美味しいコーヒーと共に

とびっきりの素敵な笑顔と優しい思いやりを下さる。

ありがとう

頑張りましょう!

今日の教訓

2018年02月28日 | 日常
素直が一番

素のまま

あるがまま

それ以上でも、それ以下でもない

等身大で生きることが

一番強い!

だってさ、無くすもん、何にもないもんね〜


自分を強く見せようと

自分を賢く偉く見せようと

自分をカッコよく見せようと

背伸びしたり偽っちゃたり

また、所属する所や所持するブランドに寄りかかって同化して生きてると


ちっちゃな綻びから、纏ってた装飾品を無くすだけでなく

真の自分まで無くして、ボロボロ。

変な偽プライドなんか持ってたらダメ〜。

まんまが一番。






母娘を感じる時

2017年12月09日 | 日常
大親友アンちゃんが、先日鹿児島のご実家に帰ってらした。

お母様、ご自宅リビングでお香を焚いてらして、

香道をやってるアンちゃんは

「あ〜、オヤコだなぁ〜」ってしみじみと感じたそう。


「いいなぁ、そんなステキなところでオヤコを感じられて」と私。


私が母とオヤコを感じるポイントはガサツなとこだけね。




そんな話しをウチの母にしたら、母ったら

「そうよね、ズボン半分下ろしたまま、リビング歩き回ったりね」

と云う。


そう!そうなの。もう〜まったくぅ!

いくら一人暮らしだからって、ベッドルームからリビングを抜け

お風呂場まで、半分ハダカで歩き回る!


それが当たり前になったのか、私がソファにいてもその横を、

そして、ナント!!私のツレが居ようとも、あられもない姿でトトトとっと通り過ぎる。


咎めると

どうせ、お風呂場ですぐ脱ぐんだから〜

ですって。もう〜呆れた。






そして、

オイ、オイ、

私はまだそこまで酷くないぞ。

そこでオヤコはまだ感じてない。



母は超高級美容液やら化粧水、超高級美容グッズ。

はたまた、宝石💎ダイヤモンドや金、プラチナ好き。

一昔、二昔前は毛皮系も


かたや、私。

化粧品はマツキヨで買う廉価なので充分だし、宝石関係は全く興味なし。

自分で作るアクセサリーで充分。

毛皮?

可哀想でならない。

毛皮で親子大げんか事件勃発も懐かしい思い出。



母と趣味嗜好ではオヤコ感じられない。

母、女子力高いんだか、低いんだか…


私もリビングでお香を焚いてシミジミ考える…


いいなぁ、アンちゃん母、ステキで…

月下美人と鯛焼き

2017年09月27日 | 日常
26日、火曜日のお花。


27日、水曜日のお花。

一輪づつ、連夜開花の月下美人。

そして、人形町、甘酒横丁、柳家の一本焼き鯛焼き!!



すっごい行列のお店だけれど、

時には並びの少ない日もあるんだって😉



どちらも、とっても良い香り〜

甘〜〜いぃ!

この一週間…

2017年08月27日 | 日常


18日、金曜日。ずーっと仲良くしてくださってるお仕事の先輩、30年来の仲

元SQのスッチーのYさんと銀座松屋の「おさるのジョージ」展へ。



昔、ニューヨークのメイシーズのクリスマスデコレーションが

デパートビルごとおさるのジョージだったの、Yさんと一緒に見たのを思い出して、、、、

Yさんと歩いたマンハッタン、ウルトラ楽しかったぁ



帰りは、銀座シックスの草間彌生さんデコレーションをみて




銀座鹿の子であんみつ食べて、沢山お話ししてお別れ。




19日、土曜日はうちの方の花火大会

その花火を見るという大義名分の元、IKEAやショッピングモール巡りを

したくて、箱根に嫁いだ姪っ子が、生まれて間もないベビーをつれてやって来たー


お土産に頂いた箱根九頭竜餅。

京都阿闍梨餅にそっくり。と思ったら

開発製作者さんは阿闍梨餅にいらした菓子職人さんなんだって。









土曜日はあいにくの天気で、花火は翌日に順延。

土曜日の晩遅くには姪っ子の旦那さんも到着です。

土曜日は、トマトゼリーの前菜から、ローストビーフサラダ、キッシュ、

パエリア、マンゴープリン。


日曜日は、しらすと枝豆とミョウガの混ぜ寿司

中トロのお刺身、ズッキーニとスモークサーモンのマリネと

花火観賞オードブルセット?フレンチフライや唐揚げ

ミルク寒天ゼリー


でも、おもてなしに一心不乱で写真無し、撮り忘れ

めったに並ばないご馳走がザンネンです。


さらに残念は、アルコール好きは私だけ。酒呑み相手はいず、、、、

といえ、姪っ子の旦那には飲ませたけどね。


姪っ子の旦那さんは神主さん。この際だから、神職の事、神社の流儀?

日頃の疑問、あれこれ聞いてみた。面白いね。


首も据わってないベビーちゃん、初お泊まりとっても心配だったけれど大丈夫でした〜




姪っ子たちが花火見てる間、私がずっと抱っこしていて、ベビーちゃん寝そうで寝ない。

疲れたから、座ろうとすると。。。。『座ると僕、泣くよ、泣いちゃうよ、いいの?いいの?』

みたいな顔しだす。

立って、抱っこしてるとウトウトしてるくせに、そーっとソファーに座ると

エーーーー!座るんかい! じゃ泣くよ!泣いてもいいの?

みたいな顔。


くそ〜、恐喝に負ける私。 

なんて、ガキだ、、、、おっと失礼。カワイイ、ベビちゃんだ!


と云う訳で翌日は右腕パンパン、筋肉痛でした。

ダンベルだと思えば、上腕二頭筋にキクゥ!

姪っ子ちゃん達、お泊まりに合わせ、うちの月下美人さんがおもてなし咲きしてくれた。

みんなよい子だ。





ちゃんとした音

2017年04月26日 | 日常
こんなんじゃなくて




ちゃんとしたオーディオ機器の、ちゃんとしたスピーカーから流れる音楽は

やっぱりぜんぜん違う。

当たり前だけど、今更再確認。







さっきまでは、バッハ

今はジャズをかけてます。

やっぱ、いい。

ワンピース!!

2016年04月24日 | 日常
ワンピース!!ってタイトルにしたら

間違えてアニメの「ワンピース」の事かと間違えられちゃうかしらん?

と思いながら・・・


一年以上も作りかけでストップしていたパフスリーブのワンピースをやっと

仕上げ、ついでに勢いづいて、もう一枚、フレンチスリーブのワンピースも

作ってみたぁ。








これは、生地の選択間違え、失敗って思ってやる気失せてしまったの。

カーテンみたいな柄。

ホントはオフホワイトでストライプって思ってたのに、なんで、この生地にしたのか

自分でも不明。

そうだ、リバティのメーター5000円もする生地を見ていたから

こんな柄生地を選んでしまった。


それにしても、リバティって怖ろしく高価だけど

どう作っても普段着にしかならないよね~。



カーデガン着て隠しちゃえ。





こちらは。濃紺のちっちゃい白ドットでシンプルに。

まぁ、オーケーかな。

生涯の親友

2016年01月17日 | 日常
昨日ランチを一緒にしているとき。

留学生のカモメちゃん(20歳)に質問された。

(ホストファミリーをしている腹心の友アンちゃんと)「いつ出会ったのですか? 

何年来の友達なんですか?」と・・・



私:「18歳の時、大学一年の時初めて出会ってから。以来ずっと大親友。

だからえ~と、かれこれ・・・んん~十年!!

ギョエッ! いつの間にか長い長い年月が過ぎちゃったねぇ! 」



カモメちゃん:「どうしたらそんなに長く best friend でいられるんですか?」って、

たどたどしいのがとってもキュートでカワイイ日本語と流暢な英語でさらに聞かれる・・・


私:「親友でいる秘訣ってこと? You know, she is very very nice personでしょ。」

she is very wonderful person. you know,
wise and compassionate. I'm proud of her.
She is the great close friend in my whole life. My best friend!! 答えになってないか。

そしたら、DAIGO風にBFLねって。 (Best Friend For Lifeかな)



ったら、アンちゃんも間髪いれずに、私のこと人柄がステキだから!!

っていってくれて、私はただただ恐縮するのみ・・・・




だって私は






昨日、今日、大学センター試験の問題が新聞に掲載されている。

なんとなく国語や英語を解いてみながらツラツラ思いだす・・・



私たちの時は共通一次だったけど、

もっと踏ん張って脳みそから血が出るほど勉強していたら・・・違う人生が・・・

なんて考えながら。






私は大学受験の結果にやさぐれていて、何かに反発し、人生すべてに傷心し、絶望し、ふてくされ

そして、なおかつ傲慢なとってもいやな心を持っていて、心が腐っていて

何もかも投げやりになっていた。この世の終わりとばかり思っていた。



偽りの仮面をかぶっているのか、飼いならされて去勢されちゃったような、

バブリー時代のノーテンキに仲間ごっこしてるおバカちゃんばっかりの

学校になんて行ってられっかっみたいに思ってた。

そんなスタンスだから、大学なんてちっとも楽しくなかった。(自分が一番愚かなのにね・・・)



でも、そんな中、なんとなく何か・・・、彼女も何かに反発しているような気配がする・・・

そんな子が一人だけいるって思ったのがアンちゃん。



彼女こそ、こんなとこにふつりあいな、超高偏差値、賢すぎるシャープな人。

当時の私が思ってた言葉で云うと「掃き溜めに鶴」「竹やぶの中でひときわ輝くかぐや姫」

(私は掃き溜めの腐った生ゴミだったけど・・・)







無駄な大学時代って思ってた・・・







でも当時はバカげた無駄の時代と思ってたけれど、

それがなければ、知り合わなかった

お金はらったって絶対に手に入らない、貴重な貴重なものを手に入れた。


B・F・L









受験生のみんな、試験頑張ってね。





そして、どんな結果になろうとも、今は思い通りにならなくても、

今の、この先にはもっともっと素敵なものがあるかもしれないから

腐らない、あきらめない、人生を放り投げない。



立ち止まってじっくり目を凝らして周りを眺めてみると

人生捨てたもんじゃない。




素敵な人と出会えたり、素敵な事が広がってる。