日暮里・生地の町初潜入

朝、お仕事に出かける間際、キッチンでちょこっと食器を洗う時、洋服を濡らしてしまったりする。

サッとかぶるだけのエプロンが欲しいな・・・って

型紙だけ作って、ずっと放置していた。




やっと仕事がひと段落して時間ができたので、布を買いに

日暮里へ行ってみた。

　　　　　　

噂では聞いていたけど、初めてのファブリックストリート！！

たぁ～～くさんの生地屋さん、テンションアップ、アップ。

デザイナー系の若い男の子もいっぱいいた。


安いとはいえ、「わっ、素敵っ！」って思ったイギリス製の生地は１メートル１６００円。

いい物はいい値段ね。





私が選らんだのは、この生地。　　　メーター６７０円

裁断してもらう際、お店の方が「これでエプロン作ったら素敵ね」っておっしゃるから

「そう！エプロン作るんです。ポケットはこの端切れ（１７０円）で」そんな会話を楽しみました。



　　　まだ　　カットもしてない状態。

ポケット部分はまだピンワーク　　　未完成ながら肩・脇・パイピング、縫った状態。

見つけるとつい買ってしまうレース物　　　　こんなイニシャルレースがあるから、どこかにつけてみよ。

ミシンの調子が悪くて、一時休戦。

でも、この一休みが一か月とか半年・一年放置になる・・・・



最近作った駄作品たち。

　　一年半放置後完成したキルトスカート風・・・ベルトは１００円ショップで見つけた。　
　
クモの巣柄のワンピ　　これにもタグ替わりにレースのイニシャル付





この赤いシンプルスカートは文化服装学院時代の基本作品。まだ持ってるし、まだ着れる・・はず。パッツンパッツン、きつい。
　


めちゃくちゃ、丁寧に作ってあるから自分でもびっくり。