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ハーブ・・・ところかわれば

2015年12月14日 | アロマ・ハーブ・植物
ハーブコーディネーターのテキストも最終章になって

今回は危険、「有毒なハーブ・植物」の勉強。

       

シャクナゲ、スイセン、ヒガンバナ、ポピー、フクジュソウ、いずれも有毒

トリカブトは有名なとこ。


また、ドクゼリやドクニンジンなんてセリや人参と紛らわしいのも。

ドクニンジンは、ソクラテスが獄中で服毒死したのはこれの汁液だとか!!

シロウトは野生を採ってきて食したり煎じたりは止めた方がいいですね。




また、「注目ののハーブたち」という項目には

私がよくお茶にして飲んでいるセイヨウニンジンボク(チェストツリー)。

「生活の木」のオーガニックを買っています。

中世の純潔を守る修道士君たちがスパイスとして用いてたそうで、

男性の性欲を弱める作用があるそうで・・・。


先日、あ~~~っ!!だめ~っ!!って云ったのに、ツレ、飲んじゃった。

オネエになっちゃうかな??



女性ホルモン(黄体ホルモン)、月経前緊張症、生理不順、母乳の出の促進なんかに効果あり。



また、バードック(ごぼう)の記載も

ゴボウ?野菜でしょうって思ったら、ヨーロッパでは浄化薬として用いられるハーブなのですって。

中国では漢方薬扱い。  

湿疹などの皮膚病、穏やかな利尿作用、膀胱炎やむくみの改善、発汗を促し解熱作用

今朝のNHK「あさイチ」でもゴボウの特集してました。

注目ハーブなんだ。

そう言えば、一時、よくテレビに出てた若返りドクター南雲先生もゴボウ茶を飲んでいたね。

ゴボウは偉いっ!!



そして、ハーブじゃないけど

抗酸化力を求めて、こんなミルクを飲んでみました。

クルミやアーモンドなどのミルク風ドリンクだ。
     美味しいよ



そうそう、先日うけたアロマの試験

当然、合格。

これ受けた人全員合格するでしょ。

次はメディカルハーブの資格も欲しいんだけど、試験会場が遠くてどうしようかな。