貴和製作所のレシピでチャームを作成

アクセサリーパーツのお店、貴和製作所にて。

バッグチャームってなってるけど、母の携帯電話のストラップとして

作成してプレゼント。

ぜんぜんレシピどおりじゃないんだけどね。

スヌーピーとパンプキンプリン

このスヌーピー、何度洗濯機に放り込まれたことでしょう！！


スヌは真っ白だから、すぐに汚れてしまう。販売するにもシミや汚れがよく目立って

B品、D品（店頭に出せないキズもののこと）扱いになっちゃうの。




昔の話・・・、

私がFグループで働いていた時だから、すっごい前の話。

このスヌーピーをゲット。

その後ずっと実家にいたこ奴を、母が何度も洗濯しては白くしておいてくれた。

そうなんです、Fとは今、朝ドラでやっている「べっぴんさん」の主人公が作った会社です。

当初、スヌーピー（ピーナッツシリーズ）の版権はすべてFにありました。

キャラクター物の販売のさきがけ。


また、銀座Fの3階にはモロゾフ（本社神戸）のカフェがあったのも

当時はすごい画期的。

洋服屋さんの中にカフェ。お買いもの途中で疲れたらお茶とケーキ・・・

そんな事出来ちゃうなんて当時は珍しい。

そこで、10月限定でのこのパンプキンプリン、

ごちそうして頂いたのが、初めての出会い。

ものすごく、びっくりするほど美味しかった。

ほんと、ほっぺが落ちちゃう！！ってこれのこと！！

って思ったのを覚えている。

当時はキュービック型（四角いガラスケースだった）。

会長・副会長もこれが大好物で、モロゾフのシェフに10月だけなんて言わないで

一年中出して～なんてリクエストしていた。


若い薄給の身、高価なこのプリンはなかなか買うことができなかったけれど

今では毎年、秋になると一回は必ず買って食してます。



いいこと、悪いこと、辛いこと、厭なこと、苦しかったこと、怒り心頭だったこと

当時の事がいろいろ詰まったお味・・・

今でもサイコーに美味しいのだけれど


ありゃ～ネガティブ感情ばかりね。


でも今となってはおもしろい。

神戸への出張の事、なんでポートピアホテル？　関西弁にノックアウトされ、

北野坂ハウスのオルゴールの逸話

南京街の高級中華でのお食事会、変なおまんじゅう・・・

皇居へ・・・サーヤ様へのプレゼント、花ミズキ・・・いろいろ思い出しちゃう


スヌーピーとパンプキンプリンでタイムスリップ。



　　　　　　　　　　　　　　　

かぼちゃマフィン

かぼちゃのマフィン

かぼちゃのペーストとなたね油と甜菜糖　　　　かぼちゃの種をトッピングして

ベジスイーツを朝から作ってみた。

ふんわりではなくサクサクに焼けてしまったけど・・・。

まっ。いっか。　　　




リンゴと柿と額縁の絵を描いている途中　

額縁も絵です。

　いつ完成するのか・・・誰もわからない。アントニオ・ガウディみたい。


だってさ、白い絵の具がないんだもん。わざわざ、買いに行かないし・・・